25日は、kazahana+子供たち3名で氷見駅近くの施設へボランティア演奏に行って来ました。
ちょうど子供たちが冬休みなので、箏の英里ちゃんの生徒さん3名が前座をつとめました。
小2,小4、高校1年の女の子3名です。
小さい女の子がいるだけで場が和みますね。
ということでこの日のプログラムは何と16曲。
1時間でこんなにたくさん出来るのかなと不安でしたが、予定の1時間を5分オーバーしただけで無事クリスマス演奏会は終了しました。
メニューは以下の通り。
・午後のバッハ
・組曲「惑星」よりジュピター
・トロイカ
・見上げてごらん夜の星を
・雪
・ジングルベル
・赤鼻のトナカイ
・故郷
ここまでが英里ちゃんのお箏教室のメンバーでした。
以下、kazahanaです。
「花は咲く」と「365日の紙飛行機」に高校一年のまなちゃんが加わりました。
・北国の春
・川の流れのように
・きよしこの夜
・花は咲く
・ヴァイオリン協奏曲「四季」より冬
・君が好き
・旅愁
・365日の紙飛行機
以上16曲でした。
終了後には早々と来年8月のオファーをいただきまして、ありがたいことです。
いつもの如くスタッフにカメラを渡して撮っていただきました。
箏は、しっかりと後継者がいるようで羨ましいです。
尺八は全く後継者の「こ」の字も見えませんね。
このままでは、絶滅危惧種になること必至です。
誰かいませんかぁ・・・・?
津軽三味線教室は順調に生徒さんが増えているのですが、尺八はやはり違う世界の楽器だと思われているのですかねぇ・・・。
和楽器バンド等を見て聞いて、かっこいいと思った方、お待ちしております。
年内の活動は明日kazahanaのボランティアが最後になります。
忙しくてぐたぐたの一年でしたが、冬休みの宿題もしっかり出ているので、もうひと頑張りです。