黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
ロイヤルウイング 横浜クルーズ
最近は冷房完備、年中営業のビヤホールに押されてあまりビヤガーデンの話を聞かない。新横浜で言えばプリンスホテルの屋上に、夏になるとビヤガーデンが営業している。残念ながらあの赤くすすけた提灯がぶら下がっていると言う雰囲気ではなく、なんとなく乙に澄ましている雰囲気が気に入らない。「シェフ気まぐれローメインレタスのサラダシーザー風」なんか持ってこられたら雰囲気壊れるだろう、、、、、
そんな時のお勧めが船のデッキでビール。光進丸が手配できれば良いがそうでない場合はロイヤルウイングはどうだろう。横浜港大さん橋を出てベイブリッジをくぐり、約2時間のクルーズだ。
やはり夕焼けを見たいから17:10のディナークルーズが良い。ちょうど帰ってきた頃日没になり、みなとみらいのビル群に沈む夕日を見ることができる。そして9月になるとちょっと寒くなるから8月中が良い。
ロイヤルウイングは乗船だけだと2100円。食事つきだと上は26,000円まであるが、ビヤセット3700円と言うのが手ごろ。ビールが飲み放題で、それに比較的しっかりした中華のおつまみが付く。
ただしこれには問題があって、料理が船室で供されること。せっかく外でビールを、と思ってきたのに、一通りおつまみが出終わった頃に船はベイブリッジをくぐって帰ってきてしまっている。
サンデッキでビールやおつまみを売っているので、乗船券だけで乗るのも手だ。風のないときはエンジンの煙がまわってくることがあり、くさいのが欠点だが、ビヤガーデンそのものである。
船が出ると早速カモメがやって来た。デッキから手を伸ばしてポテトチップスを持っていると上手に取っていく。しばらくはカモメが群がってきたが、そのうちそばまで来ても急に反転して行ってしまう。へたくそなカモメだなあと思っていたら、その次に取っていったカモメはすぐにポテトチップスを吐き出している。どうもポテトチップスは嫌いなようだ。この次はかっぱえびせんを持って行こうと思っている。
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