https://www.library.pref.ishikawa.lg.jp/toshokan/dglib/houshi/houshi002.htm
https://www.library.pref.ishikawa.lg.jp/toshokan/dglib/saigyo/saigyo064.htm
白洲正子の「西行」に出てくる句をこの中から探す「宝探し」のようなことをしたい。
私は法師家集の方の字が好き。
http://tois.nichibun.ac.jp/database/html2/waka/waka_i134.html
こちらと順番が同じかもしれない。
この西行法師集は、石川県立図書館に寄贈されているのですが、本物を借りる事が出来(持禁)、手に取った時は、とても感動しました。
コピーの様に強力な光は不可で、携帯で写真を撮らさせて貰いました。
和歌を探し出すにはネットも良いですが、新編国歌大観第3巻の索引から探し、歌編で見つけ出すのが良いですね。必ず図書館にはあります。
拙句
雪融けて苔のした水探し行く
そうですか。ありがとうございます。
図書館で閲覧してきます。
波多野氏と西行は関係があるのでしょうか。
法師集は6ページ真ん中左「祢可八く堂」の変体かなで、
上人集は5ページ右の真ん中「祢可者く八」の変体かなで掲載されております。
私は歌が読めるのは西行歌を覚えているからですが、他の歌人ではほとんど読めません。
拙句
おぼろげにはなのありかをさがす夜
自閑さま
それは書写した方が、アレンジしたものなのでしょうか?それとも西行自らが??
いずれにせよ、びっくりです。難しいですね。勘を働かせないと見過ごしてしまいそうです。
さて、西行と波多野氏ですが、前九年の役で活躍した波多野氏の祖である「佐伯経範」の妻が「藤原秀郷流藤原氏」だったそうです。
拙句
分からぬと言ってしまふも不二の花
貴重書、確かにwebでも魅了されました。
変句
福寿草 仰ぎ見すれば 富士の雪
中原氏と西行。自分で記事に?そうでしたか?忘れておりまして、スミマセン。後で自分のブログで復習しておきます。