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九里 【九里】を探して三千里

姉妹編【九里一族】に出会う旅に出かけよう!http://blog.goo.ne.jp/kunorikunori2
  

足利義尋 あしかが ぎじん (足利義昭の息) と 赤井直正の妻後 古市胤栄の妻となり胤子を産む。胤子は義昭の妻となり義尋(義尊・常尊)を産む。

2020-11-07 | 雑記

丹波国の赤井直正の妻・桂光院関白近衛稙家の娘=近衞前久の妹・桂光院(渓江院)は、大和国駒崎城主・古市胤栄へ再嫁し胤子の母と成る。

古市胤子の父は古市胤栄(古市澄胤の兄である胤栄とは同名の別人)で、母は関白近衛稙家の娘桂光院(渓江院)殿。

胤子は、室町幕府15代将軍義昭の子 義尋(高山、義広)に嫁し、以下二子を儲けた。

義尊(慶長6年(1601年)- 寛文元年(1661年)) - 実相院門跡、享年60歳
常尊(慶長9年(1604年)- 寛文11年(1671年)7月2日) - 円満院門跡、享年68歳、法号は寂住院殿法務大阿闍梨常尊尊儀

===*===

大和宇陀松山藩は宇陀崩れ…と言う事件があり丹波国氷上郡の柏原藩に移封と成る。
そこで、この周辺と近いところにあったためか、九里氏の中にも荻野氏が入っている。

享禄2年(1529年)、赤井時家の次男として誕生。
次男であった直正は赤井氏の同族で黒井城(兵庫県丹波市春日町)に拠る荻野氏の養子に入って荻野姓を称した。






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2 コメント

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Unknown (jikan314)
2020-11-07 16:54:16
又々個人的な話ですが、円滿院殿常尊筆のコレクションを持っております。
滋賀の円満院に行った時に、常尊の同筆がありました。古筆了栄の極め付(鑑定印)ですので、間違いは無い?と思っております。
前久筆も有りますが、本物?ならうん十万円??と捕らぬ狸でほくそ笑んでいます。
欲の皮もお腹の皮並みに厚くなって来ました。(笑)
("⌒∇⌒")
拙句
本物と思えばたぬき落葉まふ
(これがお札なら。。)
返信する
幅広く収集されて~~ (kunorikunori)
2020-11-07 22:28:39
Jikan様

全てがJikan様の鑑定眼によるセレクトで、狸も狐も大忙し。笑

いいなぁ~~楽しそうです。
私はいかにお金をかけずに日々過ごすか!が課題。笑

コロナ、主人の同僚は陰性でしたが、またまた周辺にでました。気が休まりません。何とかしてほしいデス。

しかも、保健所は大忙しで、なかなか連絡も来ないようです。
返信する

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