上記の内部検索で「御前」と入力すると、義仲の周辺系図も出てくる。
その系図によると重隆の養君 義賢 となっている。
絶世の美男!?坂東武者・源義賢を不幸にした血統と美貌の謎
という記事が面白かった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbac532b2b30409655283f2c43e958b91980b76c?page=1
秩父重隆は河越氏の祖ともいわれているそうなので、河越重頼の娘が義経の妻となっていることからも、
その後、義仲・義経の渦に巻き込まれていくこととなる。
頼朝に振り回されている一族と思う。
さて義仲に兄【仲家】がいて、源頼政の養子となっている。以仁王の乱の際に亡くなっている。
その息が二人いた。仲光・仲賢である。仲光は父と共に歿しているのだが、仲賢はどうなったのであろうか。
文書があるか調べてみたが、南北朝時代の仲賢しか出てこなかった。残念。
まだまだ分かっていないことがたくさん埋もれている、ようである。
もちろん脚本ですが、何故和泉式部?と思ったところです。普通は、源氏物語か伊勢物語だろう?と。
和歌を読むと言えば、頼朝、敵役の梶原景時が有名です。さて、飛鳥井雅経は登場する?もし登場したら、歴史家も白波、寄する涙を準備しています。
拙句
黒髪に風に舞飛ぶ花かざし
(白頭掻けば更に短くの小生ではなく、うら若き女性の髪に桜の花弁が。と言うイメージです。昔は紅顔の美少年?だった?)