予告上映が始まってから会場に入ったんですが、
平日の午前中のためか、それ程混んでませんでした。
いろんなところでⅠはわざわざ劇場でやる意味はないとか、
Ⅱは期待できるけどⅠは無くてもいいという声を聞いて行ったので、
期待してなかったのですが、自分はかなり楽しめました
確かに謎は謎のままで話の進展はなかったです。
TV放送の時も11日間の物語ということで1回が1日分で進んでいますから
Ⅰが滝沢朗が消えた半年後のたった1日の話でもアリでしょう。
その1日に至るまでのあれやこれやが、
はあ、成程ねぇ。そういうことになっているのねぇ・・・と。
ただこれはTV版を見た人しか楽しめませんね。
Ⅰだけだと何のこっちゃで終わりです。
映像は今回も2次元アニメに巧いこと3Dを馴染ませて
違和感のない画像になってましたが、
オープニングはややビミョー、TV版の方が良かったかも。
時々あった人物の作画崩壊もちょっと気になったかな。
初登場のセレソン、No.01、No.11の動き、
最後の最後にNo.10登場でNo.02の一言(おい、結城ぃ)、
JUIZ無しの選択・・・
Ⅱに期待大です
蕁麻疹子は「うわわっ!よっちんだ!!よっちんだよー!」と叫んでいた・・・
中の人らしい。