NHK BSプレミアムで5月10日(火)20:00~21:00に放送した番組。
12日と14日に再放送があり、14日(土)にやっと録画できました
バレエダンサー首藤康之が、インドネシアのバリ島を訪ねる。
長年、日本のバレエ界をけん引してきた首藤が今、強くひかれているのは、
西洋文化の粋“バレエ”とは対極にあるバリ島の踊りだ。
舞踏そのものが、人々の生活に深く根ざしている。
首藤は、芸能の中心地ウブドゥにほど近い、バトゥアン村を訪ね、舞踏の名手に入門する。
40歳を迎え、「“命”ある限り踊り続けたい」と言う首藤が、バリの舞踏からどんなチカラを得るのか?
(NHKサイトより)
いやいや、首藤さん40歳とは思えない
確か奥様もいましたよねぇ?
この少年っぷりには萌ますわ~
この先生(同じ40歳!)、現在バリ舞踏を牽引している凄い方だそうで、
バリスという戦士の踊りに挑戦してました。
それにしても同じ〈踊り〉とはいえ、40歳で今までやってきた動きとは
全々違うモノに挑戦するとは…。
番組の中で先生が
「踊りのプロだけあって、体ができているから習得も早い。」と言っていたと思います。
時には先生のお子さんと実に楽しそうに過ごす首藤さん。
ここはドラえもん描いてって言われてどうかな?って見せてるとこです。
地元の子供たちと一緒に舞踏の練習してました。
ご自分も毎夏、バレエの「ボーイズクラス」を開催してますよね。
少年たちと一緒に踊るの好きなんでしょうね。
たった数日で先生から衣装付けて踊ってみませんか?なんて言われて
先生のお子さん二人と一緒に舞台にたっちゃうんですから、恐れ入りましたです。
完全に習得したとはいえない感じでしたが、
ちゃんと形になってるのはさすがでございました。
地元の人みたいな恰好で市場なんかをふらっと歩いている首藤さん。
実にナチュラルで馴染んでましたw
バレエシーンはないけど、これはDVDにダビングで保存版ですわ