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好きなことだらけさ…

いい加減ソーイング その3

2014年06月22日 | ハンドメイド

先日、ロックミシンの調子が滅法悪くなり、ほぼ一日調整してました。
取説を見ながら糸かけを何度やり直しても下ルーパー糸がブチ切れる。
おまけに針をまた1本折っちゃった!
これはいとも簡単に糸かけをするDVDを見るしかないと思いTVの前に。
先に上ルーパー糸をかける。
次に下ルーパー糸をかける。
間違えてないぞ。
下ルーパー糸かけの最後、「上ルーパー糸の上を必ず通す」と画面に出ました。
これか?これが原因か?
何度目かの糸かけを最初からやり直し、その後は普通に縫えるようになりました。
取説見直したら、「上ルーパーの上から押さえの下にセット」と書いてありました。
ここは「上ルーパー糸の上を通して」と書いてほしかったなぁ。
折れた針先はどこかへ行っちゃっうし。
ミシンの中のマズイところに挟まってなければいいけどw

気を取り直して、今日は先に進めるぞ。
まずは倒れ気味の襟ぐりは押さえのステッチをかけてごまかすことにしました。
次は自分で製図した袖です。

袖下を縫おうと合わせてみたら、なんと1cmくらいズレてました。
ここはAH側を合わせて袖口側をカットしてしまうことにしました。
いい加減ソーイングなので、これで続行!
やっぱ自分で製図するとダメだなぁ、でもギャザー寄せるから何とかなりそうかなw

バイアスに取った共地でカフス部分を作ります。

左右完成、身頃に付けます。
ロックミシンにはフリーアームが付いている!
持ってる普通のミシンは古くて重い電動ミシンで、フリーアームなんていいものは付いてない。
袖付けはロックミシンでやってみました。

フリーアームって素晴らしい!!
難なく袖が付いたと喜んだのもつかの間、失敗してました。

右袖噛んでました…。気を付けてたんだけどやってしまった。

噛んだところだけサッサと縫い目をほどいて
(ロックミシンのかがり縫い、解くのは上手くなりましたw)

やり直し。
(生地をカットしないようにかがり縫いするのは、まだ慣れてないw)

直して袖付け完了。これで身頃部分はできました。
ちょっと着てみたけど、袖は大丈夫そうです。
次はスカート部分です。

ところでこのリバティプリントに合わせた無地の綿ローン。
作りながらグレーはビミョーだったかとw
紺色にした方がコントラストがついてカワイイよなと思ったんですが、
はたして自分が着るか?と思いグレーにしちゃたんですが、
う~ん、どうだろう。
若ければ白が一番カワイイんだろうがw
紺色にすると縫い目が見にくくて大変だから、これでいいのか。