beatitude

好きなことだらけさ…

『ヴィンセントが教えてくれたこと』

2015年10月01日 | 映画 洋画

アルコールとギャンブルをこよなく愛するチョイ悪オヤジのヴィンセント(ビル・マーレイ)は、
街で評判の気難し屋。
うっかり近づけば、毒舌の集中砲火を浴びることになる。
唯一、心を許しているのは、飼い猫のフィリックスだけ。
そんなある日、お隣にシングルマザーのマギー(メリッサ・マッカーシー)と
12歳の息子オリバー(ジェイデン・リーベラー)が引っ越してくる。
仕事で遅くなるマギーから頼まれ、
ヴィンセントは渋々、オリバーのシッターを引き受けることに。
オリバーの年齢を気にも留めず、行きつけのバーや競馬場を連れ歩き、
バーでの注文の仕方やオッズの計算方法、いじめっ子の鼻のへし折り方など、
ロクでもないことばかり教え込んでゆく。
いい歳をして物わかりのいい大人になれないヴィンセントと、
両親の離婚で早く大人になってしまったオリバー。
最初はお互い最悪の相手だと思っていたものの、
嫌われ者としての顔の裏に、ヴィンセントの優しさや心の傷を感じ取ったオリバーは、
彼の想いを何とか周囲に伝えようとするが……。
(Movie Walkerより)


予告観た時、ありがちな設定だなとw
でも評判もいいし、絶対に外れない映画だろうと思いながら観て来ました。
はい、しっかりハートウォーミングの王道。
さすがのビル・マーレイ。
キッチリほろっとさせられてきました。

それにしてもジェイデン・リーベラー君カワイイねぇ。

人気爆発も分かるわ~。
このままカッコよく成長してくれるといいんだけど…。
カワイイうちにいっぱい映画に出てね~w