2017年12月7日(木) 開演19:00 東京芸術劇場 大ホール
ブログ更新さぼりっぱなしですが、昨日の夜は誘われてクラシックを聴きに。
まあ、要するに会場が埋まらないから人数稼ぎに来てくれ~という事でw
プロコフィエフの「ロミ&ジュリ」やるっていうし、
指揮者は矢崎彦太郎氏。ヴァイオリン独奏に三浦章宏氏。
この方、この間サントリーホールで聴いた三浦文彰さんのパパ。
1曲目のブラームス「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調」に登場。
第1、第2楽章がゆったりと静かな曲調だったため、どんどん眠くなるw
知らないクラシックって睡眠効果抜群だよなぁなんて聴いてたら、
第3楽章で目が覚めた。この曲だったんだ。
第3楽章しか知らなかった~ww
三浦親子は音の出し方が似ている気がしました。
音楽詳しいわけじゃないから、そんな気がするって程度ですw
2曲目はフランク「詩篇150篇」
3曲目はブルックナー「詩篇150篇」
パイプオルガン奏者と日芸の学生、院生が登場し大合唱。
これはミサ曲ってヤツか?ハレルヤ!ハレルヤ!
主を讃えてるよなぁ。クリスマスっぽいなぁ。
最後にプロコフィエフ「ロメオとジュリエット」
作品64 第1組曲、第2組曲より抜粋ってなってたけど、
ストーリーを追えるくらい、たっぷり演奏してくれました。
Ⅱ‐1. モンターギュー家とキャピュレット家
Ⅱ‐2. 少女ジュリエット
Ⅰ‐4. メヌエット
Ⅰ‐5. 仮面舞踏会
Ⅰ‐6. ロメオとジュリエット
Ⅱ‐3. 僧ローレンス
Ⅰ‐7. タイボルトの死
Ⅱ‐5. 別れの前のロメオとジュリエット
Ⅱ‐7. ジュリエットの墓の前のロメオ
バレエオケとは人数が違うため、厚みのある演奏になってて
そこそこ楽しめました。