
すごく混んでるって情報があちこちから聞こえてきて、
行くのをほぼ諦めてたんですが、「行こうよ!!」という友人がwww
まあ、2人で行けば待ち時間も苦にはならんだろうと。
入場に80分待ちで(どこぞのランドかw)お天気良かったし、
思ったより早く入れました。
しかし会場内は聞きしに勝る混みっぷり。
すごい人垣になってて、小さい作品は諦めて素通りしたのも多々w
中野京子先生の「怖い絵」って本は以前2冊読んでるから
ああ、あれだわ。とか思いながら後ろの方をスーッと。
その中でこっちのギュスターヴ=アドルフ・モッサ作「飽食のセイレーン」は
小さ目な作品でしたが、
遠目から観てると本物の羽を貼り付けたのかと目を疑うような質感。
間近で観られるまで頑張ってしまった。
大きな作品は我慢強く人の流れを読んで動けば、まあ観れた。
チラシやポスターになってるメインの
ポーラ・ドラローシュ作「レディ・ジェーン・グレイの処刑」は
本物はさすが、印刷物とは全く違う迫力が!!
しばらく絵の前に立ってても飽きない。
これ観られただけでも行った甲斐はあった気がするww
東京展は今月17日まで。
にしても80分待ちは長い~(>_<)
私も誘われなければ行かなかったですww