引き続きベビーシューズを編んでみてますが…
目数を変えてグリーンのを1足完成させてみましたが、
なんか大きくないか?と思い、
再び目数を減らしてオフホワイトの糸で途中まで。
でもコロンとした感じが出ず、カワイクないかも。
大きさも段々分からなくなってきて、
一度、サイトに出ている太さの糸で編んでみるかと、
別の白毛糸を2本取りにして、編んでみました。
右から2番目がそれで、やはりコロンとしたフォルムになる。
そしてグリーンのはやはり大きい。
これじゃ1歳用くらいかなぁ。
6か月の赤ちゃん用だから、10.5cmサイズだよなぁ。
またまた、1本取りでコロンとできないかとやってみてる途中。
完成はいつになるやら。
どうしてもダメなら、糸買ってくるかww
ロンドンの孤児院で暮らす少年ピーター(リーヴァイ・ミラー)は、
ある日、地下室で古い手紙を見つける。
「ピーター、愛しているわ。別の世界で必ず会えると約束する」と書かれたその手紙は、
運命によって赤ん坊のピーターから引き離された
若き母(アマンダ・サイフリッド)が残したものだった。
母に会いたい想いを募らせたピーターは、ある夜、現れた空飛ぶ海賊船にさらわれ、
ネバーランドへと旅立つ。
そこは夢のようにカラフルな世界だったが、
冷酷な海賊・黒ひげ(ヒュー・ジャックマン)が支配する世界だった。
ピーターは自身も知らない出生の秘密のため、黒ひげから命を狙われる身となる。
絶体絶命のピーターは、自由を求める陽気な若者フック(ギャレット・ヘドランド)や、
この地の民たちのプリンセスで、
黒ひげの脅威と戦うタイガー・リリー(ルーニー・マーラ)と出会う。
タイガー・リリーは、ピーターが探す母の手がかりを知っていた。
彼らは黒ひげ率いる海賊たちの追撃をかわし、共に困難を乗り越えていく。
ピーターは母に会うことができるのか?
そしてネバーランドの運命を握る、ピーターの出生の秘密とは?
(Movie Walkerより)
今度はゲーハだよ!!ヒュー・ジャックマン。
何でもできるぜヒュー・ジャックマン。
悪役になっても子供を見据えるその目は、対する子供よりつぶらな瞳だよ。
上の娘が小さかった頃、お姫様系のビデオは気に入らず、
毎日毎日、明けても暮れてもディズニーのピーターパンのビデオを見ていた時期があった。
絵本も毎日読まされてたw
そのピーターパンの始まりの物語、2Dで観て来ました。
昔からあるお話って、始まりとか終わりが判然としてなくて、
いくらでもストーリー作れるものがたくさんあるよね~。
結構面白かったです。
リーヴァイ・ミラーくんは好みの男の子じゃなかったけど、
観てるうちにどんどんカワイク見えてくるから、
なかなか達者な子なんだろうなぁ。
ちゃんと感動するところはグッとくる感じで演技してました。
話も無理なく知っているピーターパンの話に繋がるようになってました。
この後はフックは年を重ねるけど、ピーターは少年のままなんだねw
ファンタジー系の映画はどんどん技術が上がってるから、
映画館で映画観てるぞーって気分になるから好きなんですけど、
人魚が見せる過去話やママの幻影が凄く見にくくて、
あれは3Dで観たらもっといい感じに見えるのかな?
2015年11月3日(火) 開演14:00 新国立劇場オペラパレス
久々に新国バレエ観て来ました。
ホフマン物語は初めて観るので、まず開幕前にキャスト表の裏にあるストーリーを熟読w
プロローグ ラ・ステラ
ホフマンは友達と酒を酌み交わしながら、ラ・ステラの到着を待っている。
彼女はオペラ座の歌姫で彼の現恋人。
テーブルの上には3つの思い出の品が載っており、
友人たちはその品にまつわる話を聞きたがる。
ラ・ステラが到着し、侍女に公演後の密会の約束をしたためた手紙を
ホフマンに渡すよう言づけるが、
横恋慕した邪悪なリンドルフ議員に横取りされてしまう。
それに気づかないほろ酔いのホフマンは、拒んでいた話をすることを了承する。
第1幕 オリンピア
これはスパランザーニという男がまるで生きているような人形を完成させ、
若者のホフマンがその人形に恋し、
魔法のメガネで生きている娘と信じ込むホフマン。
踊っている最中にメガネを無くし、騙されていたことに気づく。
第2幕 アントニア
10年後、クレスペルのもとで音楽の勉強をしているホフマン。
クレスペルの娘アントニアとは恋仲。
ホフマンのピアノに合わせて踊るアントニア。
二人を見咎めた父親は過度の運動はアントニアの命にかかわると忠告する。
彼女は謎の病気で踊ってはいけない体。
ドクター・ミラクルが現れ、彼女を治すといいながら、
催眠術で素晴らしいバレリーナだと信じ込ませ、
ホフマンにピアノを弾くよう懇願させる。
いやいや演奏をするホフマン、踊り続けるアントニア。彼女は彼の腕の中で息絶える。
第3幕ジュルエッタ
歳を重ね分別ある男となったホフマンは、
過去に傷ついた心を癒すため信仰生活に入っていた。
ある日、彼は悪魔ダーパテュートのサロンに来ていた。
なんとかして快楽の世界に誘い込もうとしていたダーパテュート。
そこへベネチアの高級娼婦ジュルエッタがやってきて、
ホフマンは狂おしいまでに魅せられ、誘惑され、信仰を捨てる。
ところが、鏡の中の自分の姿が消えているのを見て、
不滅の魂が失われたことに気づき正気に戻る。
苦悩のうちに許しを請い祈ると、彼の姿が鏡の中に戻る。
ダーパテュートとジュリアンは共に鏡の中に消える。
エピローグ ラ・ステラ
場面はカフェに戻り、自分の物語を語っているホフマン。
リンドルフに勧められてかなりの量の酒を飲んでいる。
ラ・ステラがオペラ座から戻り、ホフマンを探すが、
彼は過去のつらい思い出とアルコールで酔いつぶれている。
その横には丸めて捨てられたラ・ステラからの手紙。
哀しみと失意の彼女はリンドルフに促されるままその場を去る。
茫然自失となったホフマンだが我に返り、
今回もまた、彼を追い回していた悪魔の仕業だと確信する。
抜粋ストーリーですが、こんな感じ。
これは主役ホフマンにカリスマ性がないと魅力的に見えない話です。
彼の過去の恋バナを延々と見せられるわけですから。
今回の井澤駿くん、頑張ってましたがちょっと弱いかなぁ。
女性陣に負けてました。
てか、長田さん、小野さん、米沢さんと女性ダンサーを揃えてるんだもん、当然かww
2幕のアントニアと踊るところで失敗してました。
本当はどんな形になるのか知らないので、どの程度の失敗か分かりませんが、
ひょっとしてリフトの失敗かなぁ?小野さんフォローしてました。
それにしても女性陣は素晴らしかったです。
小野さん突出してました。
研修生の頃も観てましたが、今や新国バレエ背負って立つダンサーですね。
悪役を全部こなしたマイレン・トレウバエフ、面白かったです!!
彼じゃなかったら、退屈だったかも・・・しれない。
観てる間中、アダム・クーパーだったら・・・と
叶わぬ妄想が頭を過ぎってました。
プログラムにはクーパーがホフマン演った時の写真が結構載ってました
〈主要キャスト〉
ホフマン:井澤 駿
オリンピア:長田佳世
アントニア:小野絢子
ジュリエッタ:米沢 唯
リンドルフ/スパランザーニ/ドクター・ミラクル/ダーパテュート:マイレン・トレウバエフ
ラ・ステラ:本島美和
ホフマンの友人 ルーサー:福田圭吾
ナサーニエル:八幡顕光
ハーマン:奥村康祐
2015年10月31日(土) 開演14:00 神奈川県民ホール
たぶん渋谷はハロウィーンで盛り上がっているであろう31日に横浜に行って来ました。
友人一押しの梅澤紘貴がバジルを踊るドン・キです。
キトリは沖香菜子ちゃん。
線の細い梅ちゃん、バジル大丈夫か!?と老婆心バリバリで観賞w
おばばの心配をよそにはつらつと主役踊ってました!!
ただやっぱり細い~~~。黒タイツだと針のような足です。
片手のリフトはふるふるしてました。(落とすなよぉ!!!!と叫ぶ心)
1幕1場の街角シーンで男性ダンサーがたくさん出てくると
みんなの中に埋もれてしまって目立たない。
"もっと前に出る"でいいのに、主役がモブに埋まってたらダメでしょ!!
ちゃんとパートナーと目線を合わせられるし演技もできる。
自分の顔の表情も場面に合わせて変えられる。
どーだオーラを出していいのに、もったいない。
今回は梅ちゃん観に行ったんですが、8月に新しく入った秋元康臣もチェックです。
プリンシパルとして入団ですから、実力の程を確認しようかと。
さすが、子供の頃から海外のバレエ学校で鍛えただけあって、観客への見せ方がうまい。
ロシアのバレエ団で踊ってたので技術もしっかりしてるようです。
闘牛士やジプシーの若手男性ダンサーの面々の気迫も凄かったですね。
次は自分が主役をもぎ取ってやると言わんばかりに力入ってました。
見応えありました。
女性陣はキトリの沖さん筆頭に順調に上手くなってるようです。
華やかに美しく楽しい舞台でした。
〈主要キャスト〉
バジル:梅澤紘貴