なかなか筆も気力も伴わずgooのアップ頻度も
以前からずっと激減の日々ですが、
何とか新オヤジ号の紹介だけは済ませておこうと連投しておきます。
もう既に旧ガズ友の皆さんくらいレベルの訪問しかないだろうと、
思いつくまま備忘録的になるのはご勘弁願う。
前回も書いたようにほぼ同じ車になった訳だが、
以前初めて70カムリになった際は東京オフ会直前で
またメーカー正式発表前の予約注文が然程認知されていない時だったので、
どうにかして当ててもらうのに苦労した記憶がある。
結果的に最近はご無沙汰のもみじまんじゅうさんが正答し、
それ以外の方に予想コメントされた方からは
散々非難されたのも懐かしい思い出でとなっている。
今回も以前と同様にわざわざ文字お越しも面倒で端折りますが、
一応ヒントや条件だけは嘘や間違いは無かったかとは思っています。
万が一あった場合は取り敢えずクレームコメントいただければ
丁重に謝罪させていただきますがね。
毎度のことながら今回は特にセダン離れによる車種激減になり
細かい部分については頓着しない、
いや勝手知ったるカムリの70系と考えて購入したためもあるが、
実際に現物を目にすると色々な部分が発売当初と変化していた。
尚、車両グレードはカムリ(標準)GとアルティスGの比較となる。
※カムリは主に外装の違うWSシリーズ2種に標準シリーズ3種
あるもののアルティスは標準Gの1種しか設定がない
外観は大きくは変わっていないが内装や直接目にしない部分は
進化かどうかは別にしてかなり違う。
最初に気づくのがインパネ廻りやコンソール部分の意匠部。
発売当初「タイガーアイ」と表現されていた部分は
濃いグレー系のメッシュ模様の物に変わっているのは
何となく旧家の外壁の焼き杉板みたいでシックで良い。
反対にドアのパワーウインド廻りスイッチやカバーやドア開閉の持ち手は
のっぺりした黒のプラスティックなので少々安っぽい感じ。
センターコンソールのアームレストもスライドしないタイプに変わっている。
シートのファブリックも同様で以前はレザー風で落ち着いた物が
可もなく不可もないと言う程度の柄物になっている。
70カムリを以前購入した際にフロント座席のパワーシートは
運転席だけだったのに助手席もついていたのは嬉しい装備。
運転席座席はレカロのオルソペドを引き続き転用するので
まあどうでも良いけどね。
因みに標準シートとレカロでは比べては可哀そうだが、
月とスッポン、軽トラックとベンツくらい違う。
まあベンツは乗ったことが無いので知らんけど(あくまで比喩、イメージね)。
一番大きな変化はディスプレイモニターであろうか。
大きくて視認性が良いのは有難いがCD・DVDデッキが選択出来ない。
※アルティスのみ不能でカムリの場合はオプションで選択可能
またトヨタからダイハツに変わったのでT-コネクトが使えない。
※その代わりだからかナビは標準で付属しており更新はダウンロードで
年に一度地図更新をしなければならない(有償)。
但し販売価格はカムリGと同じである為か
アルティスGにはHUDが標準装着されているし、
電源ソケットも増えていた。
ちょっと思わぬ落とし穴も少々あったが70アルティスを
購入できた時点で実はかなり満足しているので95点くらいは
付けてやりたい気分だ。
一応今回も口頭発注から納車まで3か月余り時間的な余裕、
ある意味準備期間があったのでそれなりにオプション的に
手を加えてみたのだ。
前回の写真で多分モッチーさんや70オーナーのオジジさんなら
気づいていたいただろうが、
ステアリングはREALのプレミアムシリーズのカーボンに交換しているし、
シートも既にレカロに換装済みだ。
https://real-s.biz/product/detail/1071/204
https://www.recaro-automotive.com/jp/comfort-ergonomics-seat/recaro-orthopad
リヤルーフ後端にさりげなくあるルーフスポイラーも殆ど目立たないだろう。
外品だがこれについては全くの自己満足で特に何か効果がある訳ではない。
前オヤジ号で装着したNEOPLOTのペダル類は勿体ないの精神で
使えるものは何でもと思ったがアクセルとブレーキは
合いそうになかったのでフットレストのみを流用した。
経済的な事情で今回割愛した残りのペダルは
気が向いたら付け替えるかも知れない。
また上記以外に流用できるものはと思ったのは
A&R labのCell Exert Modulu VerⅡだ。
知らない者にはオカルト系商品だと思われるだろうが、
オーディオ界では有名な出川三郎氏が開発した物で自動車の
純正オーディオの音質向上だけでなく燃費にも効果があるらしい。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~degawa/monit/monit-cell.pdf
ホーンだけは今回はレクサス純正品を付けたまま下取りに付けて出し、
気分を一新して純正の現行センチュリーのホーンを調達した。
ついでのカローラでも便利だったサンキューホーンも入れておこう。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/denkul/cmr70-011.html?sc_i=shp_pc_search_sproitem_itmnm
一番拘ったのはタイヤとホイールで新調している。
彩さんに比べると非常に可愛いものだが臨時収入のあった分で
前々々オヤジ号の70カムリでも標準装着のTURANZAだが、
はっきり言わせてもらって何の魅力も感じなかったからである。
純正装着車のサイズは17インチだがカムリーGレザーパッケージ
とWSには18インチが装備されているのでその純正ホイールを別途調達。
タイヤは前々から気になっていたミシュランのプライマシー4+の
235/45R/18を購入した。
標準のホイールは冬用スタッドレスを履かせる為に冬まで保管する事に。
最後にこれまた50アルティス時代に効果実績の大きかった
パフォーマンスダンパーを付けることにした。
https://www.trdparts.jp/product/camry/grparts/functional.html
ある意味素の純正仕様車とは言えなくなったかも知れないが、
今回はかなり長くなってしまったので試乗インプレッションは
次回に書かせてもらいましょう。
実際に走らせてみるとどうなるだろうか。
(後1回は続く)
以前からずっと激減の日々ですが、
何とか新オヤジ号の紹介だけは済ませておこうと連投しておきます。
もう既に旧ガズ友の皆さんくらいレベルの訪問しかないだろうと、
思いつくまま備忘録的になるのはご勘弁願う。
前回も書いたようにほぼ同じ車になった訳だが、
以前初めて70カムリになった際は東京オフ会直前で
またメーカー正式発表前の予約注文が然程認知されていない時だったので、
どうにかして当ててもらうのに苦労した記憶がある。
結果的に最近はご無沙汰のもみじまんじゅうさんが正答し、
それ以外の方に予想コメントされた方からは
散々非難されたのも懐かしい思い出でとなっている。
今回も以前と同様にわざわざ文字お越しも面倒で端折りますが、
一応ヒントや条件だけは嘘や間違いは無かったかとは思っています。
万が一あった場合は取り敢えずクレームコメントいただければ
丁重に謝罪させていただきますがね。
毎度のことながら今回は特にセダン離れによる車種激減になり
細かい部分については頓着しない、
いや勝手知ったるカムリの70系と考えて購入したためもあるが、
実際に現物を目にすると色々な部分が発売当初と変化していた。
尚、車両グレードはカムリ(標準)GとアルティスGの比較となる。
※カムリは主に外装の違うWSシリーズ2種に標準シリーズ3種
あるもののアルティスは標準Gの1種しか設定がない
外観は大きくは変わっていないが内装や直接目にしない部分は
進化かどうかは別にしてかなり違う。
最初に気づくのがインパネ廻りやコンソール部分の意匠部。
発売当初「タイガーアイ」と表現されていた部分は
濃いグレー系のメッシュ模様の物に変わっているのは
何となく旧家の外壁の焼き杉板みたいでシックで良い。
反対にドアのパワーウインド廻りスイッチやカバーやドア開閉の持ち手は
のっぺりした黒のプラスティックなので少々安っぽい感じ。
センターコンソールのアームレストもスライドしないタイプに変わっている。
シートのファブリックも同様で以前はレザー風で落ち着いた物が
可もなく不可もないと言う程度の柄物になっている。
70カムリを以前購入した際にフロント座席のパワーシートは
運転席だけだったのに助手席もついていたのは嬉しい装備。
運転席座席はレカロのオルソペドを引き続き転用するので
まあどうでも良いけどね。
因みに標準シートとレカロでは比べては可哀そうだが、
月とスッポン、軽トラックとベンツくらい違う。
まあベンツは乗ったことが無いので知らんけど(あくまで比喩、イメージね)。
一番大きな変化はディスプレイモニターであろうか。
大きくて視認性が良いのは有難いがCD・DVDデッキが選択出来ない。
※アルティスのみ不能でカムリの場合はオプションで選択可能
またトヨタからダイハツに変わったのでT-コネクトが使えない。
※その代わりだからかナビは標準で付属しており更新はダウンロードで
年に一度地図更新をしなければならない(有償)。
但し販売価格はカムリGと同じである為か
アルティスGにはHUDが標準装着されているし、
電源ソケットも増えていた。
ちょっと思わぬ落とし穴も少々あったが70アルティスを
購入できた時点で実はかなり満足しているので95点くらいは
付けてやりたい気分だ。
一応今回も口頭発注から納車まで3か月余り時間的な余裕、
ある意味準備期間があったのでそれなりにオプション的に
手を加えてみたのだ。
前回の写真で多分モッチーさんや70オーナーのオジジさんなら
気づいていたいただろうが、
ステアリングはREALのプレミアムシリーズのカーボンに交換しているし、
シートも既にレカロに換装済みだ。
https://real-s.biz/product/detail/1071/204
https://www.recaro-automotive.com/jp/comfort-ergonomics-seat/recaro-orthopad
リヤルーフ後端にさりげなくあるルーフスポイラーも殆ど目立たないだろう。
外品だがこれについては全くの自己満足で特に何か効果がある訳ではない。
前オヤジ号で装着したNEOPLOTのペダル類は勿体ないの精神で
使えるものは何でもと思ったがアクセルとブレーキは
合いそうになかったのでフットレストのみを流用した。
経済的な事情で今回割愛した残りのペダルは
気が向いたら付け替えるかも知れない。
また上記以外に流用できるものはと思ったのは
A&R labのCell Exert Modulu VerⅡだ。
知らない者にはオカルト系商品だと思われるだろうが、
オーディオ界では有名な出川三郎氏が開発した物で自動車の
純正オーディオの音質向上だけでなく燃費にも効果があるらしい。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~degawa/monit/monit-cell.pdf
ホーンだけは今回はレクサス純正品を付けたまま下取りに付けて出し、
気分を一新して純正の現行センチュリーのホーンを調達した。
ついでのカローラでも便利だったサンキューホーンも入れておこう。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/denkul/cmr70-011.html?sc_i=shp_pc_search_sproitem_itmnm
一番拘ったのはタイヤとホイールで新調している。
彩さんに比べると非常に可愛いものだが臨時収入のあった分で
前々々オヤジ号の70カムリでも標準装着のTURANZAだが、
はっきり言わせてもらって何の魅力も感じなかったからである。
純正装着車のサイズは17インチだがカムリーGレザーパッケージ
とWSには18インチが装備されているのでその純正ホイールを別途調達。
タイヤは前々から気になっていたミシュランのプライマシー4+の
235/45R/18を購入した。
標準のホイールは冬用スタッドレスを履かせる為に冬まで保管する事に。
最後にこれまた50アルティス時代に効果実績の大きかった
パフォーマンスダンパーを付けることにした。
https://www.trdparts.jp/product/camry/grparts/functional.html
ある意味素の純正仕様車とは言えなくなったかも知れないが、
今回はかなり長くなってしまったので試乗インプレッションは
次回に書かせてもらいましょう。
実際に走らせてみるとどうなるだろうか。
(後1回は続く)