秘書検定 2*面接試験に備えて

2014-02-15 | 秘書検定

秘書検定の準1級や1級に申し込まれた方の中には、

まだ筆記試験も受けていないのに、面接試験の準備なんて早すぎるのでは?

と、お思いの方もいらっしゃることでしょう。


4月8日(火)に受付を開始する、第103回の受験要領によりますと、

6月22日(日)に筆記試験が行なわれ、準1級の合否は7月9日に送付されるそうです。

ちなみに昨年の面接試験は、受験地にもよるでしょうが、7月下旬に実施されましたので、

筆記試験の合格が確定してから面接試験を受けるまでは、およそ3週間でした。

そして1級の合否は、面接試験日の1週間前までに発送する予定と書かれていますので、

たとえば筆記試験の合格を諦めていたのに、思いがけず朗報を受け取ったという方には、

それから取り掛かったのでは、準備期間としてはあまりにも短いと思われます。

仮に面接試験が不合格でも、1年間(次回、次々回)は筆記試験が免除されますが、

受験料が無料になるわけではありませんし、意欲を持続させるのも大変なことです。


秘書検定だけに集中できる環境の方は少なく、お仕事をこなしながらの毎日かと。

今から少しずつ、ゆっくりと準備を始めてみませんか?

もし受験を見送ることになっても、日々のいろんな場面でお役に立つと思いますよ。

週末を中心に、私の経験などをお伝えして参りますので、またお越しくださいませ。




ホワイトバレンタインとなった昨日、お気に入りのコートを着た秘書にゃんこです。


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