秘書にゃんこ、生まれて初めて鎌倉に行ってまいりました 
まるで遠足前の小学生のように前夜はなかなか眠れず、当日も
より早く目が覚めるにゃんこ。
早起きした甲斐あって、北鎌倉の駅に降り立って向かった 「円覚寺(えんがくじ)」 は人影もまばら。。

後ろの階段で、円覚寺のにゃんこ しいちゃん を見かけるも
間に合わず 
もともと鎌倉には平地が少なく、丘陵地が浸食された谷戸(やと)と呼ばれる谷が数多くありますが、
ここ円覚寺の境内も、その高低差を利用しており、自然が織り成す景観に、古都の風情が味わえます
山門をくぐり、仏殿を拝し、妙香池を眺めながら舎利殿に着く頃には、秘書にゃんこと二人だけの贅沢な空間。

長い上り坂の先にある、国宝 舎利殿の前でひと休み
時は鎌倉時代の後半。
第八代執権 北条時宗の発願で、蒙古襲来による戦没者を、敵味方の区別なく弔うために建立された円覚寺。

時宗公が祀られている佛日庵(ぶつにちあん)
渡されたお香を焚いて手を合わせ、お茶を点てていただき、しばし悠久の歴史に思いを馳せました。

上品な甘さのお干菓子は、鳩の形をした落雁(らくがん)
*****************************************************************************************
続いて向かったのは、「あじさい寺」 として名高い 「明月院」。
「円覚寺」 から程近く、、というのも、明月院は、時宗公の父である 第五代執権 北条時頼と縁の深いお寺。

あじさいの季節ともなれば、門前から混雑するそう。。

梅雨入りの頃には、小径の両側が 「明月院ブルー」 に染まります

この円窓に会いたくて。。

「花想い地蔵」
秘書にゃんこの鎌倉の旅は、まだまだ続きます。
お読みくださいまして、ありがとうございます。 クリックしていただけますと励みになります。


まるで遠足前の小学生のように前夜はなかなか眠れず、当日も

早起きした甲斐あって、北鎌倉の駅に降り立って向かった 「円覚寺(えんがくじ)」 は人影もまばら。。

後ろの階段で、円覚寺のにゃんこ しいちゃん を見かけるも


もともと鎌倉には平地が少なく、丘陵地が浸食された谷戸(やと)と呼ばれる谷が数多くありますが、
ここ円覚寺の境内も、その高低差を利用しており、自然が織り成す景観に、古都の風情が味わえます
山門をくぐり、仏殿を拝し、妙香池を眺めながら舎利殿に着く頃には、秘書にゃんこと二人だけの贅沢な空間。

長い上り坂の先にある、国宝 舎利殿の前でひと休み
時は鎌倉時代の後半。
第八代執権 北条時宗の発願で、蒙古襲来による戦没者を、敵味方の区別なく弔うために建立された円覚寺。

時宗公が祀られている佛日庵(ぶつにちあん)
渡されたお香を焚いて手を合わせ、お茶を点てていただき、しばし悠久の歴史に思いを馳せました。

上品な甘さのお干菓子は、鳩の形をした落雁(らくがん)
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続いて向かったのは、「あじさい寺」 として名高い 「明月院」。
「円覚寺」 から程近く、、というのも、明月院は、時宗公の父である 第五代執権 北条時頼と縁の深いお寺。

あじさいの季節ともなれば、門前から混雑するそう。。

梅雨入りの頃には、小径の両側が 「明月院ブルー」 に染まります


この円窓に会いたくて。。

「花想い地蔵」
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