8月4日は、八と四で 「箸の日」。
先日、赤坂 日枝神社(ひえじんじゃ)で行なわれた 「箸感謝祭」に参列いたしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2f/7f377b7e386b98cee876dfeb8e086b86.jpg)
長い階段が大変な方のために、エスカレーターもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/1f/184728af91795f8763f788771efe47e1.jpg)
まずは手水舎で手と口を清めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/dc/0d8694b62c54b408b02edf9dc81bdcb7.jpg)
蝉時雨の中、神門をくぐり・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4a/f38cae9f52409a7a06a549ce2f0c947a.jpg)
社殿へと向かいます。
もともと色黒のところへ逆光のため、後ろ姿に見えてしまう秘書にゃんこ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/51/8804c74ab6e2463ef716cad446168a04.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/66/fb3a7bac52887c2a7d2e3a55053a7402.jpg)
社殿の左右で参拝客を迎えるのは、狛犬ではなく、一対の神猿像。
向かって左は子猿を抱いた母猿で、右側は父猿なのか、共に
が供えてあります。
猿(えん)は縁(えん)とも通じ、さらに今年は申年のため、
パワースポットとして、ご縁を求める方の参拝が多いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c6/cd8efdf250b4ecce5bc5818648f25181.jpg)
「箸感謝祭」が執り行なわれた社殿の天井絵。
思わず見とれてしまいましたが、実はここ最近の作で、
江戸や武蔵野を彩った百花草木に鳥虫を加えた123枚の板絵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/bd/0ded2a00a3beeddfc1cdb03e338d2bf6.jpg)
ニュースで放映されるのをご覧になった方もおいででしょう。
神職の方々により火が熾され、お世話になった箸のお焚き上げを行ないます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/86/23eaba347dee759291ee10eab6cf1261.jpg)
古式ゆかしく執り行なわれる「箸焼納祭」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7b/793c1914d2211bb13596fef679441eaf.jpg)
御朱印を頂き、日陰でひとやすみ。
社殿で行なわれる玉串奉奠や巫女さんの舞の見学、内庭でのお焚き上げは、どなたでも参加なされます。
この日は、ご自分が使ったお箸を持参されて、正装で臨まれる方もおいででしたが、
たまたま居合わせたであろう参拝客の方々が、用意されたお箸を手に列に並ぶ姿も多く、
炎天下ですが、場所柄、皆さん日傘や帽子を遠慮して、火に近づいてお箸をくべました。
心頭滅却すれば、火もまた涼し・・・とは参りませんが、
私にとっては、このような伝統行事に臨むなど、数少ない機会といえます。
何より、お箸に感謝の思いをきちんと伝えられたことに、けじめのようなものを感じ、
これからますますお箸と仲良くなりたいと、思いを新たにいたしました。
![](https://qualification.blogmura.com/secretary_shiken/img/secretary_shiken125_41_z_fuurin.gif)
先日、赤坂 日枝神社(ひえじんじゃ)で行なわれた 「箸感謝祭」に参列いたしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2f/7f377b7e386b98cee876dfeb8e086b86.jpg)
長い階段が大変な方のために、エスカレーターもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/1f/184728af91795f8763f788771efe47e1.jpg)
まずは手水舎で手と口を清めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/dc/0d8694b62c54b408b02edf9dc81bdcb7.jpg)
蝉時雨の中、神門をくぐり・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4a/f38cae9f52409a7a06a549ce2f0c947a.jpg)
社殿へと向かいます。
もともと色黒のところへ逆光のため、後ろ姿に見えてしまう秘書にゃんこ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/51/8804c74ab6e2463ef716cad446168a04.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/66/fb3a7bac52887c2a7d2e3a55053a7402.jpg)
社殿の左右で参拝客を迎えるのは、狛犬ではなく、一対の神猿像。
向かって左は子猿を抱いた母猿で、右側は父猿なのか、共に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0233.gif)
猿(えん)は縁(えん)とも通じ、さらに今年は申年のため、
パワースポットとして、ご縁を求める方の参拝が多いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c6/cd8efdf250b4ecce5bc5818648f25181.jpg)
「箸感謝祭」が執り行なわれた社殿の天井絵。
思わず見とれてしまいましたが、実はここ最近の作で、
江戸や武蔵野を彩った百花草木に鳥虫を加えた123枚の板絵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/bd/0ded2a00a3beeddfc1cdb03e338d2bf6.jpg)
ニュースで放映されるのをご覧になった方もおいででしょう。
神職の方々により火が熾され、お世話になった箸のお焚き上げを行ないます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/86/23eaba347dee759291ee10eab6cf1261.jpg)
古式ゆかしく執り行なわれる「箸焼納祭」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7b/793c1914d2211bb13596fef679441eaf.jpg)
御朱印を頂き、日陰でひとやすみ。
社殿で行なわれる玉串奉奠や巫女さんの舞の見学、内庭でのお焚き上げは、どなたでも参加なされます。
この日は、ご自分が使ったお箸を持参されて、正装で臨まれる方もおいででしたが、
たまたま居合わせたであろう参拝客の方々が、用意されたお箸を手に列に並ぶ姿も多く、
炎天下ですが、場所柄、皆さん日傘や帽子を遠慮して、火に近づいてお箸をくべました。
心頭滅却すれば、火もまた涼し・・・とは参りませんが、
私にとっては、このような伝統行事に臨むなど、数少ない機会といえます。
何より、お箸に感謝の思いをきちんと伝えられたことに、けじめのようなものを感じ、
これからますますお箸と仲良くなりたいと、思いを新たにいたしました。
![](https://qualification.blogmura.com/secretary_shiken/img/secretary_shiken125_41_z_fuurin.gif)
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