日本語検定 3*受検&解答速報

2021-11-17 | 日本語検定
 先週末、「日本語検定 2級」を受けてきました。

漢検のときはホテルの宴会場でしたが、語検は専門学校で開催。

教室にはクラスの目標やルールが「四字熟語」で貼られていて、

もし試験問題の答えと重なったら・・・など少し気になったものでしたが、

それは要らぬ心配と言い切れるほどレベルが高く、私には難しい試験内容でした。

販売されている書籍が少ない中、手を尽くして過去問題を集め繰り返し勉強したのに、

ほとんど掠りもせず、特に初めて見る品詞に関する問題には手を焼きました。

教室に漂う「え 」「なにこれ 」「早く言ってよ~」の空気。

最後の長文問題に取り掛かる頃には との競走

という具合で、余裕などこれっぽちも無いはずですのに、

黒い外とう(選択肢から「套」を選ぶ問題)を着た男

を見た途端、朝ドラの「稔さん」の凜々しい姿を思い出してしまった私


 今日、「解答速報」が公表されたので見てみましたが・・・。

う~~ん、、漢検より得点率が低いであろうことは間違いないと思うのですが、

配点も領域もよく分らないため、来月 web で発表される正式な結果を待つことにします。


 「範囲のない試験」を受けてみて、モノを言うのは読書量と経験 と痛感しました。

兎にも角にも二つの検定試験を終えて、肩の荷が下りました。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。



椿屋カフェで渋皮モンブラン 普段は着けない腕時計も栗色


お読みくださいましてありがとうございます。
お手数ですが、外套が似合いそうな昭和の喫茶店
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コメント (3)