都内某所でアンティークマルシェが開かれると聞き、GWが始まる前にいそいそと出かけました。
個人のマンションですので写真は遠慮しましたが、フランスで買い付けたという品々にうっとり。
開催されるのが最後ということもあり、失礼ながら決して広いとはいえないお宅に、数十人の御婦人方。
アンティークがお好きな女性がこんなにもいらっしゃることに驚きつつ、目の保養をしてお暇しましたが、
飾りつけの工夫など、大いに参考にさせていただけそうです。
気持ちだけフランス~イギリスへ
『美しいフランステーブルウェアの教科書』
『魅惑のアンティーク照明 ヨーロッパのあかりの歴史』(共に図書館の本)
本の間に置いてあるキャンドルスタンドは1960年代のアメリカ製。
そんなに古いものではありませんが、 一目ぼれして我が家に迎えました。
中のキャンドルは、北海道のファーム富田 ラベンダークリアカップティーライト
直径4センチの小さなキャンドルですが、ラベンダーの香りを漂わせて4時間燃焼します。
ちなみに、キャンドルの後ろのアクセサリースタンドには、友人の手作りネックレス、
そして、秘書にゃんこのおでこほどのささやかな庭に咲く薔薇を、ひとつあしらいました
薔薇といえば、明朝目が覚める頃には大雨の予報で風も強まるとか。
満開のスパニッシュビューティーやピエール・ド・ロンサールを避難させました。
薔薇さんたちもピーター君も、窮屈そうだけれど我慢してね
皆さまも、明日はお気をつけてお出かけください
お読みくださいまして、ありがとうございます。
池袋のデパートの北海道フェアにファーム富田が出店
ところが ラベンダーのキャンドル が売られていなくて、
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