リュウゼツラン と 7月に読んだ本

2024-08-07 | 本が好き

友人から「『100年に一度』咲きました」という新聞記事が LINE で送られてきました。

 

日比谷公園の「アオノリュウゼツラン」は高さ7.7メートル

7月10日に開花が確認され、1ヶ月ほど咲き続けるそうです

画面左のビルは「東京ミッドタウン日比谷」(2018年開業)

リュウゼツランの背後は「帝国ホテル 本館」

 

 

スマホの限界

 

私の行動パターンを熟知している友人が、

「帝国ホテルに行った際に日比谷公園にお立ち寄りください」

と、メッセージを添えてくれましたので、順序は逆になりましたが、仰せの通りに

 

 

「帝国ホテル 本館」(3代目)

大阪万博が開催された昭和45年(1970年)に開業して50余年。

2031年度に解体工事が始まり、新本館(4代目)は2036年度に完成予定。

100年後には、何代目の本館がリュウゼツランを眺めることでしょう。

 

 

 

図書館の児童書コーナーで、くまさんとツーショット

 

話題の本『笑う森』(著:荻原 浩)

森で迷子になった ASD(自閉スペクトラム症)の5歳男児。

しかし1週間後に救出されたとき、なぜか体重があまり減っていなかった。

誰かが食べ物を与えてくれた?

そこには、名乗ることの出来ない事情のある男女4人が、図らずも男の子の命を繋いでいた。

しかし、確かに居たであろう「5人目」が分からない。

子供から目を離したと SNS で誹謗中傷される母親と叔父が、匿名の投稿者を探し出す。

暑い夏には、スリルとサスペンス、スカッとしてほっこりする一冊を

 

 

『ショートケーキ』を読みながら味わうアフタヌーンティー

 

 

お読みくださいまして、ありがとうございます。

帝国ホテルのロビー装花(~ 8月22日) に、

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