12月とは思えない暖かい日差しに誘われて、久しぶりに秘書にゃんことおでかけ。
実は私、昔からピーターラビットのファンで、都内で行なわれるイベントは皆勤賞
今回はちょっと遠出して、埼玉県にある 「ビアトリクス・ポター資料館」 に参りました。
『ピーターラビットのおはなし』 がイギリスの書店に並んだのは1902年。
作者のビアトリクス・ポターは、英国・湖水地方にあるヒルトップ農場を買い取り、
その生涯を通じて自然を愛し、守るための活動を続けました。
ヒルトップ農場の建物を再現した資料館は、「こども動物自然公園」 の中にあって
緑豊かな風景に溶け込み、初めて訪れた気がしないほど、ゆったりと過ごしました。
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『ビアトリクス・ポター資料館』 の外観。
建物の大きさはもちろん、内部も忠実に再現されているそうです。
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館内で唯一
のコーナー。
マグレガーさんに追われて逃げるピーターなど、仲間たちがいっぱい。
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『ベンジャミン・バニーのおはなし』 に登場するカゴは、
英国・ビアトリクス・ポター協会から寄贈されたもの。
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資料館のすぐ前にある 『もりカフェ』 でティータイム
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窓辺に並ぶピーターと秘書にゃんこは、すぐにお友達になりました
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絵本は小さな子供が繰り返し読むため、書籍の中でもキレイに保存することが難しく、
こちらのように保存状態の良い初版本を始め、数多くの蔵書コレクションを有するのは、
世界でも類を見ないことだそうです。
子供の手に持ちやすいサイズ。
子供のお小遣いで買える値段。
ビアトリクス・ポターの願いは、100年の時を超えて、世界中で受け継がれています。
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帰宅しましたら、秘書にゃんこにクリスマスチョコレートの贈り物
皆さまも、楽しいクリスマスをお過ごしになりましたか?
お読みくださいまして、ありがとうございます。
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実は私、昔からピーターラビットのファンで、都内で行なわれるイベントは皆勤賞
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今回はちょっと遠出して、埼玉県にある 「ビアトリクス・ポター資料館」 に参りました。
『ピーターラビットのおはなし』 がイギリスの書店に並んだのは1902年。
作者のビアトリクス・ポターは、英国・湖水地方にあるヒルトップ農場を買い取り、
その生涯を通じて自然を愛し、守るための活動を続けました。
ヒルトップ農場の建物を再現した資料館は、「こども動物自然公園」 の中にあって
緑豊かな風景に溶け込み、初めて訪れた気がしないほど、ゆったりと過ごしました。
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『ビアトリクス・ポター資料館』 の外観。
建物の大きさはもちろん、内部も忠実に再現されているそうです。
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館内で唯一
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マグレガーさんに追われて逃げるピーターなど、仲間たちがいっぱい。
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『ベンジャミン・バニーのおはなし』 に登場するカゴは、
英国・ビアトリクス・ポター協会から寄贈されたもの。
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資料館のすぐ前にある 『もりカフェ』 でティータイム
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窓辺に並ぶピーターと秘書にゃんこは、すぐにお友達になりました
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絵本は小さな子供が繰り返し読むため、書籍の中でもキレイに保存することが難しく、
こちらのように保存状態の良い初版本を始め、数多くの蔵書コレクションを有するのは、
世界でも類を見ないことだそうです。
子供の手に持ちやすいサイズ。
子供のお小遣いで買える値段。
ビアトリクス・ポターの願いは、100年の時を超えて、世界中で受け継がれています。
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帰宅しましたら、秘書にゃんこにクリスマスチョコレートの贈り物
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皆さまも、楽しいクリスマスをお過ごしになりましたか?
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お読みくださいまして、ありがとうございます。
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Julietさん、こんばんは♪
私も昔からピーターラビットのファンですよ
嬉しくなって、思わずコメント欄をクリックしてしまいました。
25年位前に、湖水地方を家族旅行しました。
お目当ては、もちろんピーターラビットの世界でした。
ビアトリクス・ポターさんの原画の緻密な美しさに溜息、
素晴らしい資料館でした。
ずっとずっと眺めていたい作品の数々でした。
ナショナルトラストに寄贈された農園の緑豊かな美しい光景も
素敵な思い出です。
秘書にゃんこさんのお友達のピーターくんも、お土産に買って
大切に持ち帰りました。
今も、我が家の窓辺に座っていますよ。
>私も昔からピーターラビットのファンですよ
まぁ、そうだったのですね
Passy さんとの共通点を見つける度に、私も嬉しくなってしまいます
湖水地方にいらしたことがおありとは、なんとも羨ましい限りです
100年先に遠く離れた日本で、愛され続けていることを知ったら、
きっとビアトリクス・ポターも、さぞかし驚くことでしょう。
だいぶ前ですが、梅田の阪急インターナショナルホテルで
ビアトリクス・ポターを主人公にした映画公開に合わせてのコラボ企画があって。
ビュッフェがおいしかったです。
イギリス湖水地域のお料理がたくさん。
ピーターラビットに出てくるキャラクターはもちろん可愛いですが、背景に描かれたものもきれいですよね。
「ほんまにこんな世界があるんや」と感激したものです。
湖水地域や赤毛のアンのプリンスエドワード島、もう行けないまんま終わりそうです。
みんなと一緒に写真撮ってるにゃんこさん、楽しそう。
このチョコレート、とっても可愛いl。
食べるのがもったいない。←でも食べるけど。
>私もピーターラビット好きです。
キャッ 嬉しいです
>ビアトリクス・ポターを主人公にした映画
私も観ました~
>イギリス湖水地域のお料理がたくさん。
映画を鑑賞した後で余韻に浸れる企画があるのは嬉しいですよね
>ピーターラビットに出てくるキャラクターはもちろん可愛いですが、背景に描かれたものもきれいですよね。
あの風景だからこそ生まれたのでしょうね。
>このチョコレート、とっても可愛いl。
食べるのがもったいない。←でも食べるけど。
はい。
写真に撮ったら完食です(笑)
hirorin さん、今年もたくさんのコメントありがとうございます。
どうぞお元気で良いお年をお迎えくださいませね