MGやらBR、スラッグの調整が今月の25日に行なわれるんだけども、DG制導入で一躍注目さえるようになったMGがどんどん微妙武装になっていってしまったのはちょっと悲しかったかなぁ
まぁDG制以前でもMG系の大半は死んだ状態ではあったけど、DG導入後はDPPSの優秀さからFA系のMGは重宝されるようになったんだけども、それ以降の調整及び新機体の配信により、威力とDPが両立されていたりDPが飛び抜けて高い武装などがどんどん登場してきてしまって、やっとまともに使われるようになったMGがあっという間に微妙武装になってしまったんだよね(ガト系なんかは調整で連射速度が上げられたりして強化されたのにMGだけがどんどん取り残されていったかなぁ)
つかDG制導入の理由が「単体による被弾効果の抑制」が目的だったはずなのに短ロケやら斉射などといった当初の目的を無かったことにするような高DPPS武装が幅を利かせるようになってしまい、並みな性能の武装はどんどん淘汰されるようになってしまっているのは、なんか本末転倒な気がしてしょうがないのよね
そこで今となってはパワー不足となってしまったMGやらBRといった大半の機体が装備している武装の威力を上げることになったんだろうけども、なんか威力ばかり上がっていって高火力を押し付けあうような戦場になっていってしまっているのは、もう完全にガンオンが末期ってことなんだろうねぇ
まぁそうでもしないと今の戦場では活躍しようにも出来ないような状況なのでしょうがないといえばしょうがないかな(威力アップの調整が入るたびに機体のAPが上がっていっているんで、それに取り残された武装はどんどん産廃化する、あのテトラゲロビでさえ今ではパワー不足感がある)
とりあえずどこまで強化されるのかちと楽しみにしておこう
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