パワプロ2020 栄冠ナイン ～春夏連覇が掛かった夏の甲子園だが…～

さて春夏連覇が掛かった猫上高校だけども

１回戦福井代表「越前」　6－4

２回戦和歌山代表「みやべ南」　6－1

３回戦静岡代表「藤枝」　6－0

準々決勝宮崎代表「高千穂」　5－2

準決勝南北海道代表「虻田南」　6－3

と危なげなく勝ち進み、決勝戦は愛知代表、強豪「木曽川」との勝負になった

序盤から両エースによる投手戦となり、両校共になかなか点が入らなかったんだけども、６回に相手のエース盛田を攻め、なんとか１点を先制

けども、次の７回表木曽川の攻撃でこれまでなんとか抑え込んできた千賀がいきなり乱調

立て続けにフォアボール（コントロールSなんだけどねぇ）を出し、ノーアウト満塁の大ピンチ

ここでなんとか意地見せて踏ん張れれば良かったんだけども、相手のクリーンナップに連打を許し、一気に４失点し逆転

なんとか追い縋り、逆転しようと頑張るも、これまで魅せてきた強打が鳴りを潜めてしまい、結局９回含めて２安打しか打てず、そのまま4－1で敗北してしまった…（相手のエース「盛田」がほんと強かった）

春夏連覇という偉業が掛かった今大会、そしてここまで好調を維持し続けていただけにこの敗戦はかなりきつかった（つか、千賀はこれで２年連続決勝敗退になってしまい、結局夏の大会で優勝出来なかった）

いやねぇ、ほんとにこれまで調子は良かったし、秋からずっと勝ち続けて選手の育成も上手くいっていただけに、この敗戦はちょっと悔しいわ

まぁそれでも負けてしまったものはしょうがないので、連覇の夢は次の世代に託してこんどこそ連覇出来るよう頑張ろう（まぁその前に春の選抜に出るために秋大会を頑張らないといけないんだけどね）