さて千賀が卒業し新たに山本昌をエースに据えた猫上高校だけども、野手は3年が抜けても大幅に弱体することがなかったお陰がすんなりと秋大会を勝ち抜き春の選抜に出場決定
そしてその春大会はこれまた特に苦戦することもなく決勝まで進んだんだけども、その決勝の相手が…
猫上の春夏連覇の夢を決勝で打ち砕いてくれた愛知代表「木曽川」!
もうねここで会ったが百年め!とばかりにリベンジに燃えたんだけども、そこはやはり強豪
1,2年ばかりになのに戦力はきっちりと揃っており、相変わらずの強打、そしてしっかりとピッチャーに転生OBを配置しておりその強さは健在
事実、初回早々に1点を奪われ、続く2回には2ランを許して2回終わって早くも3点ビハインド
こちらの打線は前年の夏同様、相手のエースにきっちりと抑え込まれ、5回終わって無得点
もうね、冗談抜きで夏の決勝を彷彿とさせる展開で、このまま抑え込まれてまた負けるのかなぁとか思っていたんだが、6回裏に先頭バッター七篠のソロホームランで1点
続く7回裏には1番瀬戸の3ランで逆転し、その後はなんとか無失点で抑え込み、夏のリベンジをきっちりと果たし、2連続となる春の大会優勝を飾ることが出来た
そしてこれで2連続、春夏連覇の権利を得ることになったんだけども、よくよく考えるとうちって2連続で夏の大会は決勝で負けてるんだよねぇ
なので、今年こそは春夏連覇とか関係なく、2年ぶりの夏の大会優勝を狙いたいとこなんだけども、まずは地区大会を勝ち抜かないといけないので、とりあえずしっかりと甲子園に行けるようチーム育成を頑張ることにしよう
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