電脳遊戯奇談

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パワプロ2020 栄冠ナイン ~地区大会は余裕かと思ったんだが…~

2020年07月25日 16時46分57秒 | Switch
春夏連覇が掛かった今年の夏だけども、地区大会は苦労する事無くすんなりと甲子園に…とは行かなかったよ

1回戦の洲本西には7-1、2回戦の灘東は5-2と危なげなくかつことが出来たんだけども、3回戦での尼崎中央戦では2回早々に3点を奪うもその後は打線が完全に沈黙、その間にじりじりと攻められ気付けば8回終わって3-2の1点差にまで詰められる

まぁ9回はなんとか千賀が抑えるも、流石に1点差はホームラン1本で追いつかれるので冷や冷やしてしまって心臓にわるい

続く準々決勝の西脇戦は打線が爆発して7回コールドで勝てたものの、問題だったのが次の準決勝神戸農業戦

こことは準々決勝での西脇同様、今回初めての対戦となったんだけども戦力見てマジびっくり

甲子園の常連校である名門「白山水産」とほぼ変わらない総合戦力AでグラフがMAXに届いていないのが経験だけとかいう超強豪校

試合内容も実力通りで、点差を全く引き離すことが出来ず7回終わって2-2の同点

続く8回表でなんとか打線が繋がって2点勝ち越しして迎えた9回

伝令飛ばしまくって調子やステなどを上げ、相手の強力打線を迎え撃つも続けさまに連打を浴び、オマケにこちらのエラーも重なって早々に1点を返される

その後も安打を浴びて1アウト満塁という最大のピンチを迎える

もう伝令などは使い切って爺監督が出来る手は無く、あとはエース千賀を信じるほかないんだが…

1打で同点となるこの場面で千賀は堂々たるピッチングを魅せ、5番はセカンドフライ、続く6番を三振で討って取り、なんとか勝利することが出来た

そして迎えた地区大会決勝

相手は強豪「高砂東」だったんだけども、ここは特に苦戦することもなく、千賀が無失点に抑えて5-0で勝利し4年連続、そして春夏連覇が掛かった甲子園への出場を果たした

しかしほんと準決勝はマジで負けると思っていただけに、この出場決定は本気で嬉しい

そして今回の甲子園はこれまでとは違った目標…春夏連覇という偉業が掛かった大会となるので、これまで以上に緊張感が半端ないんだけども、とりあえず出来る手は全て使ってなんとか連覇出来るよう頑張ることにしよう




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