電脳遊戯奇談

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パワプロ2020 栄冠ナイン ~やっと甲子園に行けました~

2020年07月21日 18時27分47秒 | Switch
猫上高校の監督になって早7年と4か月…ついに…ついに夏の県大会を制して初の甲子園出場が決定した!

戦力的には2年前のチームが一番だったんだけども、完成度的にはこちらが上だと思っており、この年代で甲子園行けなかったらまた数年持越しか?と思っていただけに、この結果はマジで嬉しい

(爺監督も喜んでます)

正直、2回戦で転生OBを多数抱える「宝塚水産」と当たった時は「今年もダメかぁ」と本気で思った

だって相手のクリーンナップというか野手が尋常じゃないレベルでホームランと打点を稼いでいて、ほんとこの超強力打線を抑えられる自信がなかったのよね

けども、爺監督の心配をよそにエース川上が7回まで2失点と大好投

さらに打撃陣も川上の頑張りに応えるように相手のエース星から4点をもぎ取り、先行する(もう爺大興奮ですよ)

ただ8回で捕まり、2点を取られて同点、ぶっちゃけこの時点で爺監督は顔面蒼白で半ば戦意を失いつつあった

けども、猫上ナインは決して諦めてなかった!

9回、8番からの下位打順ながらも2年石森が執念のレフト前ヒットで塁に出ると、川上の代打で出た3年高野がきちっと送って1アウト2塁

一番兵庫のスピードスター片田は惜しくも三振で倒れるも、2年村西がフォアボールで出塁

そして3番兵庫のオクトパスこと森が5球ファールで粘った後に確定弾をレフトスタンドに叩き込んで3点勝ち越し(爺監督、ここで絶叫)

あとは地味に打線が繋がりさらに1点を追加して8-4

最後は絶対的抑えのエース野瀬が3人で締めてなんとか勝つことが出来た

その後は3回戦の姫路を6-5の接戦で制し、準々決勝の姫路第一は8-2で快勝、続く準決勝灘実業相手では打線が大爆発し14-1の5回コールド、そして決勝の洲本商業戦はこれまた接戦となり、なんとか3-2で勝利し甲子園出場を決めた

もうね、かなり時間が掛かって「これほんと甲子園行けるんかな?」とか思った時期があったけども、ほんと行けてよかった…

とりあえず、これで最初の目標である甲子園出場は決めたので、次は総合戦力Dのチームでどこまでやれるか…

これをちょっと楽しみにしながら初の甲子園を戦っていこうかな




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