おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
昨日は2023年版「中小企業白書」_Ⅱ-3ページ「第2-1-1図直近10年間における経営戦略の策定状況」を見ましたが、今日はⅡ-4ページ「第2-1-3図ターゲットとする市場の分析を起点に経営戦略を策定した企業の、自社の経営資源の分析状況」を見ます。
下図から、ターゲットとする市場の分析を起点に経営戦略を策定した企業の、自社の経営資源の分析状況を見ると、自社の経営資源の分析を「十分行った」、「ある程度行った」企業が9割以上となっていることが分かる。
第2-1-4図は、自社の経営資源の分析を起点に経営戦略を策定した企業の、ターゲットとする市場の分析状況を見ると、「十分行った」、「ある程度行った」企業が8割以上となっていることが分かる。
この結果について白書は、成長企業の多くは、ターゲットとする市場と自社の経営資源のいずれを起点としても、ターゲットとする市場と自社の経営資源の両方について分析している様子が見て取れる、とあります。
昨日は2023年版「中小企業白書」_Ⅱ-3ページ「第2-1-1図直近10年間における経営戦略の策定状況」を見ましたが、今日はⅡ-4ページ「第2-1-3図ターゲットとする市場の分析を起点に経営戦略を策定した企業の、自社の経営資源の分析状況」を見ます。
下図から、ターゲットとする市場の分析を起点に経営戦略を策定した企業の、自社の経営資源の分析状況を見ると、自社の経営資源の分析を「十分行った」、「ある程度行った」企業が9割以上となっていることが分かる。
第2-1-4図は、自社の経営資源の分析を起点に経営戦略を策定した企業の、ターゲットとする市場の分析状況を見ると、「十分行った」、「ある程度行った」企業が8割以上となっていることが分かる。
この結果について白書は、成長企業の多くは、ターゲットとする市場と自社の経営資源のいずれを起点としても、ターゲットとする市場と自社の経営資源の両方について分析している様子が見て取れる、とあります。
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