おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
昨日は2023年版「中小企業白書」_Ⅱ-291ページ「第2-3-23図 従業員規模別に見た、感染症流行前と現在におけるデジタル化の取組状況」を見ましたが、今日はⅡ-292ページ「第2-3-24図 業種別に見た、感染症流行前と現在におけるデジタル化の取組状況」を見ます。
下図から従業員規模別に感染症流行前と現在におけるデジタル化の取組状況を見ると、感染症流行前は、いずれの従業員規模においても、段階4の企業は1割に満たず、段階3を含めても3~4割程度であったことが分かる。
その後、感染症流行下で従業員規模の大きい企業がデジタル化の取組を進めた傾向にあり、現在は100人を超える企業の約8割が段階3~4に到達している。
他方で、5~20人以下の企業は段階1~2の企業が約5割となっている。
昨日は2023年版「中小企業白書」_Ⅱ-291ページ「第2-3-23図 従業員規模別に見た、感染症流行前と現在におけるデジタル化の取組状況」を見ましたが、今日はⅡ-292ページ「第2-3-24図 業種別に見た、感染症流行前と現在におけるデジタル化の取組状況」を見ます。
下図から従業員規模別に感染症流行前と現在におけるデジタル化の取組状況を見ると、感染症流行前は、いずれの従業員規模においても、段階4の企業は1割に満たず、段階3を含めても3~4割程度であったことが分かる。
その後、感染症流行下で従業員規模の大きい企業がデジタル化の取組を進めた傾向にあり、現在は100人を超える企業の約8割が段階3~4に到達している。
他方で、5~20人以下の企業は段階1~2の企業が約5割となっている。
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