朝6時半からの市民早朝スケート教室も3回目。受講生も徐々に増えてこの日は260名集まりました。私の担当する幼少Cクラスは20人。みんな上手になりました。
まずスケート靴のサイズについてひとこと。銀河アリーナの貸靴コーナーでは、普段の靴サイズ+1cmが適切と表示しています。でも実際に子供の足元を見ると、ユルユルの靴を履いてヨタヨタしている子が多数。これではうまくなりません。わたしのおすすめは「普通の靴下で+0.0~0.5cm、厚手の靴下で+0.5cm」です。子供は普段から大き目の靴を履かされているので、これくらいがちょうどいいみたいです。靴下はスケート靴より長い厚手のものが初心者の子供にはおすすめです。長さと厚さで靴擦れの防止になります。靴下の二枚重ねはダメです。
この日のCクラス。朝一番の周回滑走では、始めややもたつくもののたちまち勘を取り戻して上手に滑るようになりました。Cクラスの目標は「片足にきちんと乗って前進滑走ができる」です。これができればDクラス昇級ですが、すでに数名はそのレベルでした。
前半は、「氷にきちんと立つ」と「前進滑走」を練習しました。注意点を絞ってひたすら繰り返しです。サポートの佐藤先生曰く、「みんな上手だわ、半分くらいはDに上げていいんじゃない」という出来でした。
後半は、前進滑走の復習と「曲がる」「ひょうたん」をやりました。安全滑走のために、「曲がってよける」方が「止まる」よりを簡単。そのため曲がる練習はしっかりやります。始めはヨタヨタしていた子供たち、佐藤先生のアドバイスが効いてみるみる上達しました。
12月7日にバッジテストがあります。その案内はDクラス以上に配られるので、上手な子供は早めにDクラスに昇級しようと思います。なお11月7日にバッジテストをこっそりやります。中止になった3/11テスト受験者対象の振替テストですが、興味ある方は見学に来るといいかもですね。
あるお父さんにこのblog読んでます、と言われました。下手な文章さらして恥ずかしい気持ち半分、数少ない読者の方と実際お会いできてうれしい気持ち半分です。それでも声かけていただいて、大いに励みになりました。ありがとうございます。
まずスケート靴のサイズについてひとこと。銀河アリーナの貸靴コーナーでは、普段の靴サイズ+1cmが適切と表示しています。でも実際に子供の足元を見ると、ユルユルの靴を履いてヨタヨタしている子が多数。これではうまくなりません。わたしのおすすめは「普通の靴下で+0.0~0.5cm、厚手の靴下で+0.5cm」です。子供は普段から大き目の靴を履かされているので、これくらいがちょうどいいみたいです。靴下はスケート靴より長い厚手のものが初心者の子供にはおすすめです。長さと厚さで靴擦れの防止になります。靴下の二枚重ねはダメです。
この日のCクラス。朝一番の周回滑走では、始めややもたつくもののたちまち勘を取り戻して上手に滑るようになりました。Cクラスの目標は「片足にきちんと乗って前進滑走ができる」です。これができればDクラス昇級ですが、すでに数名はそのレベルでした。
前半は、「氷にきちんと立つ」と「前進滑走」を練習しました。注意点を絞ってひたすら繰り返しです。サポートの佐藤先生曰く、「みんな上手だわ、半分くらいはDに上げていいんじゃない」という出来でした。
後半は、前進滑走の復習と「曲がる」「ひょうたん」をやりました。安全滑走のために、「曲がってよける」方が「止まる」よりを簡単。そのため曲がる練習はしっかりやります。始めはヨタヨタしていた子供たち、佐藤先生のアドバイスが効いてみるみる上達しました。
12月7日にバッジテストがあります。その案内はDクラス以上に配られるので、上手な子供は早めにDクラスに昇級しようと思います。なお11月7日にバッジテストをこっそりやります。中止になった3/11テスト受験者対象の振替テストですが、興味ある方は見学に来るといいかもですね。
あるお父さんにこのblog読んでます、と言われました。下手な文章さらして恥ずかしい気持ち半分、数少ない読者の方と実際お会いできてうれしい気持ち半分です。それでも声かけていただいて、大いに励みになりました。ありがとうございます。