スケートよた日記

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8月10日 東神奈川

2012年08月11日 | アイススケート
休暇初日は金曜日の神奈川リンクで10:00-18:00。スケート場の1日の変化を見ることができた

午前中:夏休み中の選手たち、常連のオジサンおばさん。一般の家族連れ
昼過ぎ:レディース教室、夏休み中の選手たち、学童クラブ
15時ー:教室の子供たち、夏休み中の選手たち

 午前中は高齢さん、たぶん70代が多くてびっくりだった。みなさんスムーズな滑走だ。生涯スポーツいいね。

 昼前から子育て世代の女性が集まってきた。レディース教室だった。難しいこと教えるんだなあと、横からみて感心した。みなさん明るく楽しそうで、しかもかなりうまい。この教室が終わるころ、派手な衣装の方々が現れてその周辺が華やいだ。オーラも感じられて芸能人の来訪かと思った。どうやら、近々の大会参加に向けた衣装着用のレッスンだったようだ。あとで普通の練習着姿になったのだが、やはりその周りは華やかだった。特別に明るい人柄だったのだな。同じころ学童集団が来た。これは長期休暇の風物詩だ。この日の子供たちは明るいけれど礼儀正しくてなかなかよかった。

 15時過ぎると子供たちでリンクが混みだした。夕方教室の子供たちだ。教室は18時まで3回ほど入れ替えがあった。その生徒の多さに、リンクが教室生で維持されているということが容易に理解できた。16時ころが一番の混雑だった。この教室の覗き見はおおいに勉強になった。特にサブリンクでの幼児たちへの多様な工夫がいい。先生に教えられたことができるとみんなうれしそうだ。

 銀河の知り合いにも多く出会えた。疲れ知らずのかっ飛ばしさんは、あいかわらずのスピードで周囲の注目だった。銀河でよく会う父娘が来ていた。娘は成長期で見違えるほど大きくきれいになっていた。しかも父娘ではなくて爺孫と聞いてたまげた。

 この日なにより驚いたのはトップ選手と思しき人たちだ。それこそ朝から晩まで練習している。ときどき休憩を入れているようだが、それにしてもすごい練習量だ。これをたぶん毎日やっているのだから、わたしには考えられない努力量といえる。氷のきれいなところは彼女彼らに譲って、自分は隅っこの練習で充分という気持ちにさせられた。
 
 わたしは周りを観察しながら少しだけ練習もした。スケート教室で教わったことの復習、この日の教室や個人レッスンを覗き見してそのモノマネなど。学ぶは真似るから、ということだ。
 教室の様子だけど、日曜教室が習熟度はともかく技を多彩に教えるのに対して、平日大人教室や子供教室そして選手には基礎的で地道な練習をコツコツ時間をかけてやっている感じだった。こともがうまくなるのは成長期というだけでなくこういうカリキュラムが効いている感じだ。

19:30帰宅。 夕食&入浴。オリンピック観戦に備えたTV前で、朝まで爆睡
コメント
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