スケートよた日記

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早朝スケート教室 #4 11/18

2012年11月19日 | 早朝スケート教室
早朝スケート4回目、幼小Aクラスは約40名で盛況でした。指導員5名と準備していたので、先週ほど大忙しではなく余裕もって指導できました。相模原の小中学校ではスケート教室があります。その予習に早朝教室やジュニア教室を利用する子供も多いようです。

 サブリンク幼小Aクラス。その目標は「安定した前進歩行と前進滑走ができる」です。今日も約40名の受講生が来てくれました。前半は手すり班、後半はよちよち班をサポート指導しました。

 前半の手すり班。土曜日の幼児教室と比べると体も大きくて足取りもしっかりしています。このクラスは初めて教室にくる子や初めて氷上に乗る子が多いので、みんな緊張しています。だからスケート技術の正確な習得にこだわらず、氷に慣れてもらうのが第一目的。手すりから手が離れてちょっと笑顔になると一安心です。
 このクラスではいつも始めにカニ歩きをするのですが、これがなかなか上手にやってくれません。カニ歩きは体重移動の基本動作。簡単だと思うのですが、なかなか出来てくれません。もっと指導法を研究しないと・・・

 後半はよちよち班30数名。4列に並べて滑走練習します。この列に並べるのがとても難しい。並べても並べてもすぐに崩れてしまいます。同じ年頃のBクラスやCクラスはきちんと並んでいるので、これはもう並ばせ係(わたし)の力不足というもの。みんなあ、ちゃんと並んでおくれよお(泣)。
 教室終盤には飽きてきたのか、指導員の話を聞かずに騒ぐ子供が増えてきました。隊列は崩れ放題で、ぶつかってこける子供が増えてしまいました。そんな状況だったので、思わず荒げた声を上げてしまったり、騒ぐ子を引き離したり・・・。我ながらおとなげないなあ、とこっそり反省です。子供が飽きないような指導法を工夫しないといけません。・・・今週は反省多い早朝教室になってしまいました。

内容:カニ歩き つかまり回り 片手つかまり歩き 手放し歩行
   氷上歩行-惰力滑走 曲がる

靴の履き方、滑り方 
   ↓


 


コメント (5)
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