スケートよた日記

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11/3 町サポボランティア

2014年11月03日 | 町田相模原横浜
三連休最終日は近所の体育館で障がい者スポーツ大会のお手伝い。町田サポーターズとしての活動だ。

・町田市の障がい者800名が参加する運動会だ。ほぼ全員が知的障がいだとおもう。こんなにたくさん居るのだ。800名を目の当たりにすると素直に驚く。
・これだけの人数が集まるととんでもないカオス状態になるのではないか?と心配したが、それは杞憂だった。かれらは整然としてマナー良く、心から大会を楽しんでいた。小中学生の催しの方がはるかにカオスだ。
・ボランティア仲間には初めて彼らと接する人が多く、朝は戸惑いの声を耳にした。でも閉会式では何人ものボランティアが彼らと手をつないでいる。良い光景だった。
・数多くの競技のうち彼らの心を一番つかんだのはダンスだったとおもう。妖怪ウォッチのメロディーが流れると、参加者の多くが観客席を飛び出し体育館ステージで踊りだした。わたしもそれにつられていい汗かきました。
・初めての車いす押し体験。乗っていたのは不思議な魅力の女の子だった。移動していると、次々と障がい者仲間や支援者が声をかけていく。この世界の人気者だったらしい。こんな大きな愛されるオーラは希少だ。
・お昼休み、車いすバスケのデモンストレーション。びっくりするほどのスピードと技術に感動した。想像のレベルをはるかに超えていた。
・開会式では石阪市長あいさつ。多くの市民行事やお祭りでよく見かける。挨拶はとても明るくて好印象だし、行事の最後まで帰らないことも多い(←これがすごいところだ)。

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