この週末はスケートを離れて勉強やら新しい体験やら
①セミナー聴講「発達障がい者のスポーツ指導」
筑波大の若先生。縄跳びとボール投げを題材にして、運動の発達段階を細かく分けて、どうやったら上手く出来るようになるか研究する。その考え方がとても興味深かった。特に気に入ったのは、発達段階では、最短コースで上達していくのではなく、必ずオーバーアクション(というか、大きすぎる動き)を経て適正な運動を身につけていくという事だ。理想的な動きばかり叩き込むのではなくて、回り道するような教え方の方が結局うまくなるそらしい。教え過ぎはいけないということか。
健常者の中に発達障害がいるとき、大きな問題でも生じない限り特別の配慮は不要とのこと。ちょっと安心した。
②ボランティア「中学生東京駅伝」@味の素スタジアム
東京の中学生の駅伝大会。これまで地元のまほろ市が好成績を残しているので、彼らを声援したくて行ってきた。
割振りはコースサイドでの警備&声援だ。始めの女子レースの途中から冷たい雨が降ってきた。寒さでかなりつらい状況だが、中学生の頑張る姿にこちらが励まされた。
お昼は大きなボランティア用テントで交代のお弁当。こんな状況でもボランティアさんはにこやかだ。イライラを振りまくような人は皆無といっていい。
午後は男子レース。前半は雨が残っていたが途中からそれも上がった。タスキをつなぐレースは個人レースに比べて気合の入り方が違う。こちらの声援も大きくなる。
まほろ市は男女とも4位か5位の好成績だった。帰りの電車にはまほろの名前の入ったジャージ中学生が大勢いた。終日立ちっ放しでくたびれていたのか、電車では爆睡。
①セミナー聴講「発達障がい者のスポーツ指導」
筑波大の若先生。縄跳びとボール投げを題材にして、運動の発達段階を細かく分けて、どうやったら上手く出来るようになるか研究する。その考え方がとても興味深かった。特に気に入ったのは、発達段階では、最短コースで上達していくのではなく、必ずオーバーアクション(というか、大きすぎる動き)を経て適正な運動を身につけていくという事だ。理想的な動きばかり叩き込むのではなくて、回り道するような教え方の方が結局うまくなるそらしい。教え過ぎはいけないということか。
健常者の中に発達障害がいるとき、大きな問題でも生じない限り特別の配慮は不要とのこと。ちょっと安心した。
②ボランティア「中学生東京駅伝」@味の素スタジアム
東京の中学生の駅伝大会。これまで地元のまほろ市が好成績を残しているので、彼らを声援したくて行ってきた。
割振りはコースサイドでの警備&声援だ。始めの女子レースの途中から冷たい雨が降ってきた。寒さでかなりつらい状況だが、中学生の頑張る姿にこちらが励まされた。
お昼は大きなボランティア用テントで交代のお弁当。こんな状況でもボランティアさんはにこやかだ。イライラを振りまくような人は皆無といっていい。
午後は男子レース。前半は雨が残っていたが途中からそれも上がった。タスキをつなぐレースは個人レースに比べて気合の入り方が違う。こちらの声援も大きくなる。
まほろ市は男女とも4位か5位の好成績だった。帰りの電車にはまほろの名前の入ったジャージ中学生が大勢いた。終日立ちっ放しでくたびれていたのか、電車では爆睡。