ワイン

旧友ふたりと会食した。わたしからみると高校と大学の友人。このふたりは同じ会社の同僚だ。ひょんなことからお互いの交友がわかって会食に至ったのだが、これがかなり楽しかった。

　話題のほとんどは昔話。よいことしか覚えていないので盛り上がる。近況になると、やっぱりいいことしか話さないのでおもしろい。これが大人の話術なのだろう
　お店のワインが美味しかったことが楽しさに拍車をかけた。友の一人がかつてワインを勉強したときの先生のお店なのだとか。ワインの味をいろいろな言葉で表現する友と先生の会話が面白い。まるでマンガ「ソムリエ」のようだった。そんなウンチクをなにも知らなくても美味しいワインだったので、ついコクコクとやってしまった。気づいたときには三人とも舌が回っていなかった。

　美味しいワインは危険だ。翌々日、ようやく体調が戻ってきた。

早朝スケート教室#3 11月11日

早朝スケート3回目。もう受講生260名超！幼小Aクラスも大勢の参加で人出不足でした（汗）。この調子で増えていったら1月2月はどうなるんだろう、と余計な心配をしてしまうよ

　担当はサブリンク幼小Ａクラス。その目標は「トウ蹴りせずに前進滑走ができる」です。今日はたくさんの受講生が来てくれました。40名越えていたんじゃあないかな？前半は3名、後半は4名で指導しました。
　前半は手すり班2名、よちよち班1名で指導しました。予想以上に受講生が多くてたいへんでしたが、手すり班は全員が手を離して自力で数歩歩けるようになりました。ものすごく優秀です。一方のよちよち班、指導員ひとりではそれこそたいへんだったようで、急遽休憩時間に人員調整。後半は、他クラスから応援を2名まわしてもらいました。
　さて後半、相方の指導員が私用で早引け。なんとわたしのメイン指導デビューになってしまいました。まずは、前半の復習。そしてお約束のこけたときの立ち方練習。もう一度歩行練習して、最後に幼児教室で評判の良かった氷上ハイハイをやりました。氷上ハイハイは楽しそうなんだけど、あまり子供が接近し過ぎるのは要注意でした。
　最後の10分間自由滑走。なんとか氷上歩行できるようになったみんな、楽しそうでした。

内容：カニ歩き　つかまり回り　片手つかまり歩き　
　　　こけ方＆立ち方　氷上歩行　歩行-惰力滑走　ハイハイ

靴の履き方、滑り方　
　　　↓


　

幼児スケート教室 2012年11月10日

銀河アリーナでは毎土曜日の朝、幼児スケート教室をやっています。今年は11月の4回だけ指導員として協力します。今日はその第二回目。参加してくれた子供たち、みんな手すりを離れて氷の上を歩けるようになりました！！すごいすごい

　第二回目は前回よりちょっと減って19名。暖房室で靴を履いて、9:00に準備体操。そしてサブリンクに移動です。あいかわらずよたよたした足取りがかわいい。
　リンクリンクサイドに着くと子供たちに説明します。「両手で手すりにつかまって片足づつゆっくりリンクに入ること」。ひとりひとりゆっくり氷に乗ってくれました。一週間ぶりで緊張はしていますが、必死で手すりにつかまるという程ではありません。横歩き、つかまり歩きとレッスンしていくと、だんだん思い出してきたようです。
　慣れてきた頃合いで「手が離せる子はこっちおいで」の掛け声。すると約10名がリンク中央へよちよち歩きだしました。これで手すり組と手放し組の2班に分かれました。わたしは手放し組に回り、氷上歩行＋惰力滑走の練習をサポートしました。9:45前半終了
　後半は10:00-10:25。今度は手すり組のサポートでした。こちら、ほぼ全員が前半のうちに手すりを離れるところまで来ていました。ベテラン指導者の腕前は恐るべしです。そして後半はひたすら自力歩行の繰り返しです。みんな完全に歩けるようになりました。すごいすごい！
　このほか、こけたときの立ち上がり方練習も交えました。このときやった、氷上ハイハイ歩き。これがみんな楽しそう。チャンスがあれば早朝でもやってみたいと思います。

4回シリーズの目標はこんな感じです
1回目　手すりから離れて歩く
2回目　氷上歩行→惰力滑走→曲がる
3回目　前進　左右連続カーブ　ストップ　ひょうたん
4回目　前進-カーブ-前進-ストップの連続滑走　バックひょうたん

幼児スケート教室
11，12，1，2月の土曜日9:00-10:30
対象　4～6才　
費用　3000円（4回分）＋貸靴200円×4回

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銀河アリーナのキッチンKAZ　野菜コロッケ定食　美味～！

銀河アリーナ 11月11日

早朝スケートのあと、フィギュア練習3時間。淵野辺公園の農業まつりで美味！うどん。

　早朝教室からの連続滑走多し。仲良しグループでアイスダンス入門レッスンしていたので、ほんのちょっと混ぜてもらった。脚伸ばせとか前のめりとかたくさんのありがたい注意をいただいたり、ベテランおじさんと組んで滑走したり。前かがみグセはなかなか治らないものだな。意外な人がダンス仲間入りしていてそれは驚いた。
　朝一は久しぶりに30分コンパル練習。昨シーズンより明らかに下手になっている。その言い訳をtamoriさんに指摘された片減りエッジのせいにしている。それでも繰り返し練習していると上達するのだから、所詮練習不足ということか。

　今シーズンの強化目標はスピンとジャンプ。いままでは目が回って練習しなかった、否、練習できなかったのだが、今年こそはという強い意志で打ちこむことを決意した。昨年までは、1回転スピンや半回転ジャンプで目が回り、1日10分練習が限界だった。
　今日は5,6回に分けて両足スピン練習を各5分。昨年に比べると練習がずいぶんできるようになった。春先には目標の片足5回転以上いけるかも。ジャンプは、ダイナミックなスリージャンプが目標なんだけど、こちらはまだ険しいなあ。
　
　昼飯は農業まつりで調達。今年はあぐりレディース主催の野菜うどんを食してみた。テントで販売や調理をしていたのは50年前にレディースだった方ばかりだ。このところお祭り屋台のうどんではずれ続きだったのだが、今回はどうだ。そのけんちんうどん、外観は地味だったが、その美味しいこと！！お代わりをしにいったが売り切れだった。ざんね～ん。

　気合さん　konちゃん　さのまつさん　ピンク母さん　YOK家　王子さん　ちっぴまま　yaeiOBG

農業まつりの仔牛　わたしの手をチューチュー吸うんだ、こいつが。かわいい


農業まつり横の広場では、恒例の消防フェア

銀河アリーナ 11/10

フィギュア靴　11:30-14:30

幼児教室のあとKAZでひとやすみ。チビッ子指導はかなり脚にくるなあ。落ち着いたところでリンクに出陣。カベ親子の華麗なスケーティングが目立つ。独力でここまでうまくなるなんてすごい。

tamoriさんがエッジの調整をしてくれた。突然滑らか滑走に変化した。魔法のようだった。そしてこれまでなんだか滑りにくい、と思っていたら、エッジが片べりして研がれていたようだ。よ～くみると、確かに左右エッジの高さが違う。雑に機械研ぎされていたようだ。

神奈川リンクの友達来た。違うリンクで知り合いと語るのもまた良し。神宮のホッケー靴集団が遠征していた。迫力！

この日は両足スピン、モホーク、スリージャンプ練習。なかなかきれいにできないもんだ。
日曜は農業まつりだ。楽しみ。

　snoopyさん　tamoriさん　ayakaさん　カベさん

スケート指導者講習会

11/3,4の2日間、スケート指導員の講習会を受けてきました。正式には、日本スケート連盟普及部関東ブロック指導員講習会というものです。

日本スケート連盟はフィギュア、スピード、普及の三部から成っています。フィギュアとスピード部が選手育成に主眼を置くのに対し、普及部はスケートのすそ野を広げるのが目的です。ちなみにホッケーはその昔に独立したらしいです。
普及部は運営委員さんやスケート指導を行う指導員・準指導員から成ります。わたしはいま準指導員なのですが、今回の講習会受講によって指導員受験資格を得ることになります。今回の参加者には、指導員検定試験の受験者が5名いました。うち3名は相模原の先輩指導者たち。受験はさぞ緊張したと思いますが、お疲れさまでした。

スケジュール
土曜日
　14:00～18:00　座学
　　プレーンスケーティングとは　プレーン技術の習得
　　指導の心得、指導の要点
　　教室運営、公的対応、安全管理

　18:30～21:30　氷上実習
　　技別練習（前進、バック、ターン、クロッシングなど）　試験パターン練習
　　検定試験（指導員、準指導員）
　　指導の要点解説（初心者、初級、中級、上級）

日曜
（6:00～8:30　早朝スケート）
　9:00～10:30　座学
　　連盟組織　選手登録　専門分野　ジャッジ
　　検定口述発表

　10:40～12:00　氷上講習
　　一般滑走者の指導練習
　　写真撮影

早朝スケート教室 #2 11月4日

今週の早朝スケートは、土日二日間にわたるスケート指導員研修の合間の開催でした。そのためか研修の一部のように感じられました。土曜日が夜遅くまでの研修だったので、日曜に朝寝坊せずに起きれて本当によかったです。

　担当はサブリンク幼小Ａクラス。その目標は「トウ蹴りせずに前進滑走ができる」です。今日は前回以上のたくさんの受講生が来てくれました。それをみて他のクラスから指導員の応援が来てくれて助かりました。前日の研修疲れもあったのでラッキーでした。
　
　前半は、手すりグループのサポート。メイン指導は応援で来てくれたベテランすずきさん。この方のチビッ子指導は神技です。緊張で泣きそうな子供たちが、彼女の手にかかると次々と手を離して氷上に立てるようになってきます。いまさらですがその指導法メモしとけばよかったなあ。
　後半はヨチヨチ歩行グループのサポート。手すりを離れると子供の進歩は加速的です。ヨチヨチが滑走へ、カーブへと次々にレベルアップしていきました。わたしはばらけた隊列を直したり、近寄りすぎた子供を離したり。どうして小さい子供は寄り集まりたがるのでしょう？

内容：カニ歩き　つかまり回り　片手つかまり歩き　
　　　こけ方＆立ち方　姿勢　氷上歩行　歩行-惰力　歩行－惰力ーキャーリング

靴の履き方、滑り方　
　　　↓


　

幼児スケート教室 2012年11月3日

銀河アリーナでは毎土曜日の朝、幼児スケート教室をやっています。11月の4回、指導員として参加しました。泣いちゃう子もいて、可愛いこと！！

8:30　お父さんやお母さんに連れられたチビッ子たちが続々やってきました。アリーナの方が受付を開始。こどもたちは黄色ヘルメットを受け取って入場し、スケート靴を借りてリンクサイドで一生懸命の靴履きです。わたしは先輩指導員に連れられてリンクに上がり、場内準備をしました。

9:00　暖房室で準備体操してサブリンクに移動します。ゴムの上とはいえ約25名の幼児が初めてスケート靴で歩くので、よたよたしてこれがまた可愛い。
　そしていそいよ氷に乗るのですが、みんな緊張して笑顔なしです。手すりに必死につかまってみんなでリンクに入りました。誰も泣かなくてとても偉い子供たちです。そのあと手すりを離れて自力で歩くところまでレッスン。時折こけて泣く子もいましたが、大泣きにはならず、最後は皆笑顔でした。この日は8割ほどが手すりを離れることができたので、なかなか上出来とおもいます。　途中休憩入れての1時間半、わたしも楽しかったのですが、ジャンパーの下は大汗でした。

4回シリーズの目標はこんな感じです
1回目　手すりから離れて歩く
2回目　氷上歩行→惰力滑走→曲がる
3回目　前進　左右連続カーブ　ストップ　ひょうたん
4回目　前進-カーブ-前進-ストップの連続滑走　バックひょうたん

幼児スケート教室
11，12，1，2月の土曜日9:00-10:30
対象　4～6才　
費用　3000円（4回分）＋貸靴200円×4回

スケート研修の週末

11/2の夜から11/4夜、スケート協会の行事が満載でした。わたしはなんとか乗り切ったという感じですが、ほかのメンバーは最後まで元気なこと！底知れぬ体力に驚かされるばかりです。今週はこれらのことを少しずつアップしていきます。

11/2（金）昼は仕事で都内出張。20:00-23:00スケート研修＠相模原協会
11/3（土）8:30-10:30　幼児教室　11:00-13:30遊びスケート
　　　　　14:00-22:00スケート研修＠関東ブロック　
11/4（日）6:00-8:30早朝教室　9:00-12:00スケート研修＠関東ブロック
　　　　　12:00-14:00　巡回指導　18:00飲み会