スケートよた日記

やたぴいです。
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サンデー教室 10/13

2013年10月13日 | アイススケート
上級クラス6回目。Eri先生は一つ下クラスと教える内容はほぼ同じ。スケーティング重視のレッスンは指先つま先まで美しくと要求レベルが上がっている。私のサンデー教室は来週でおしまい。

レッスン
 Eri先生は派手な外見とうらはらにひたすら基本スケーティングの反復。上級クラスには「きれいに魅せる」を一段と強調する。先生の動きをみた後に周りを見ると、強調する訳がよくわかる。もっともっと練習して、きれいな動きを身につけないと。スリーターンのあとのビハインドクロスがこの日のツボだった 

一般滑走
 教室の復習とイドバタ中心で2時間。途中、何度もお友達おじさんの脚をひっかけた(わざとじゃないよ)。それほど長時間でないのに脚ヘロヘロになった。
ジャンプ:TLを女子高生に教わる。サルコを笑われる。ループを子供に教わる。
スピン:スタンド・クロスフット・バックスクラッチ・シット。
 12:15撤収→反町公園の地域祭り→SO地区大会→スポーツ祭。

-------------
・X-Lfi(右腕内旋)-X・・・ FLつま先、両腕きれいに
・bx-Rbi-bx-Lbi LookUp 顔を進行方向に向けて客にお尻ばかり見せない 
・fXroll ひざから入れる
・bbehindX つま先を足近くに静かにおろす FLのつま先意識
・fXrollx2-スリー&チェンジ-BehindX・・・ スリー直後のチェンジ難しい つま先 LookUp
・モホーククロス Rfi-M-Lbi-X-Rbo-Lfi-M-X・・・  上半身固定 手つなぎで難度up
・モホーク&スリー Rfi-M-Lbi-X-Rbo-3-Rfi-M-X-3・・・ リズム1234-234-234 進行方向見る
・スリーJ 腕振り挙げ ヒジ落とさずチェックしっかり
・サルコ 右手下がりがち(上げる) 左手上がりがち(下げる)
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障がい者スポーツ観戦の10/13

2013年10月13日 | スポーツいろいろ
スポーツ祭東京・障がい者大会のバドミントン競技とスペシャルオリンピックス神奈川の地区大会を観戦してきた。朝から晩まで

 まず朝一番が、スペシャルオリンピックス神奈川(SOK)のスピードスケート競技のお手伝い。コースセッティングと選手誘導を手伝った。リンクのうえから観たスピードスケートは恐ろしいほどの迫力だった。リンクサイドから観るのとは全く違う。正直、アスリートたちの実力にかなり驚いた。

 午前中はスケート教室と近隣公園のお祭りを楽しみ、のんきな休日を過ごしていたわけだが、思い立ってSOK地区大会を観戦することにした。新横浜で下車して会場へ。新横浜ラポールでは水泳・バスケ・ボーリング、小机フィールドでは表彰式を観戦した。いつも同じ感想になるのだが、会場周辺が穏やかで清々しい空気に満ちていて、とてもいい気分にさせてくれたのだ。

 いい気分ついでに、町田総合体育館に足を延ばしてスポーツ祭バドミントンを観ることにした。こちらは、片腕や片足、車いすなど明らかに障害がわかる選手、知的障がいや耳が不自由など見かけではわかりにくい選手。いろいろなカテゴリーある大会だ。16:00過ぎと遅かったこともあるが、一般観戦者はとても少ない。ほとんどは関係者だったように見えた。そして運営スタッフやボランティアも先週の通常国体に比べてずっと少なかった。町田サポーターズのボランティアはいなったように思う。障がい者スポーツはニュースで見聞きする印象より、はるかに小規模で質素な大会なのだと理解した。
 そんな中、町田市長と町田市国体責任者などが観戦に来ているのに気づいた。それだけのことなのだけど、市長の好感度が一気に上昇した。彼はかなりいいやつだ。

試合のようす  右下の大きな頭の影は町田市長石阪さん 
 

閉会式
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スポーツ祭東京 障がい者大会開幕式 10/12

2013年10月12日 | スポーツいろいろ
スポーツ祭東京・障がい者大会の開幕式に行ってきた。不思議なオーラに包まれた清々しいセレモニーだった。

飛田給8:00到着。満員の京王線から大勢が下車する。目的地はみな味の素スタジアムだ。大半はスタジアム右側(開会式出場者)、見物客は左の受付場所に向かう。受付で入場証を受け取り、持ち物チェック、ボディチェック。手首に紙シールを巻いて、応援グッズを受け取る。これでようやくスタジアム入場だ。
 観客席は徐々に埋まり、松岡修三の声で9:00に開会した。約1時間のオープニングは老人会の体操、沖縄エイサー、バトントワリング、巨大毛筆、ゆりーとダンス。
 皇太子と雅子妃殿下の登場。久し振りの雅子さん登場は嬉しかった。とても元気そうだ。いよいよ選手団の入場が始まった。車いすはじめ多様な選手団が入場してくる。観ているうちにうるうるしてきた。猪瀬知事の開会宣言。東京オリンピック決定のひとことに会場はおおいに盛り上がる。国旗掲揚、皇太子あいさつ、炬火、選手宣誓。すっかり感動してしまって、うるうる状態は完全に涙目状態に移行した。後半の式典セレモニーは派手な色使いの衣装を着た若者が大量に舞う。今朝の電車大混雑はこの出場者だったに違いない。
 障がい者大会ということもあって、あちこちで手話、白い杖、たくさんの車いすだった。健常者の多くは出場選手の家族親戚のようで、特定の県のVTR撮影に気合が入っていた。わたしの近くには、客席を盛り上げようと努力する元気印の障がい者もいた。かれのおかげで、声が出やすく、踊りも、拍手もいっぱい楽しめた。
 セレモニー終わって12:00帰路へ。妙にこころが気持ちいいい。そして清々しかった。障がい者イベントはいつも私の心を癒してくれる。これはなぜだろう。

選手団入場は、都道府県+政令指定都市(相模原市、横浜市など)


皇太子と雅子妃殿下!! 雅子さんの復活がなによりうれしい


セレモニーのラストシーン


ゲットしたグッズ(青いバンダナ、入場証、オペラグラスなど)
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フォーチュンクッキー

2013年10月11日 | スポーツいろいろ
素人の踊る「恋するフォーチュンクッキー」動画を見て幸せいっぱいになった。この曲の評価も、さしこ評価もうなぎ上りだ。

 その動画では、いい年のオジサンオバサンが、本当に楽しそうにおどっているのだ。振付なんかいい加減なのだが、笑顔満点だけはAKB以上かもしれない。そして歌詞がいいんだ。「・・・未来はっ、そんな悪くないよっ へへっへい!ヘヘッヘイ~」
会社で暗い話ばかり聞かされている反動で、この部分がうるっとくる。なんだが気持ちよくなってしまった。

 それ以来毎晩、プロモーションビデオや投稿動画を観ながら、PCの前で踊る自分がいる。家族はみんな呆れている(あたりまえ)。ひとまえで踊るにはあと100万年必要だが、頑張って振付け覚えてみよう。

 いまさらながら知ったのだが、この曲の動画投稿が今ちょっとしたはやりらしい。それにしてもみんな楽しそうに踊るなあ。わたしも楽しく、おにぎりおにぎり・・・香水香水・・・・

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サンデー教室 10/6

2013年10月06日 | アイススケート
上級クラス5回目。臨時でT田先生。やたらと脚が長くてうらやましい。スケーティングをよりきれいに上達させるための、重心や荷重位置を意識したレッスンだった。脚が恐ろしく長くてかっこいい先生の見本が、真逆体形のわたしにはたして合うものなのか?これは大きな謎だ。私のサンデー教室はあと2回。

レッスン
直前の貸し切りがカーリング。これは珍しい。いつもの周回のあとクラスに分かれると先生たちもクラス替えだった。そこには超足長の先生がいた。胸から脚が生えているみたいだ。
あまり細かい技は教えない。○○筋がどうの、△△骨がこうの、重心の位置はここ、技のなかでの重心の移動こう。そんな医学的な説明で進行する。頭ではなんとなく理解した。さあ、みんなで滑走。そのあとの先生の困った顔がたまらない。
いつか選手たちの貸し切り練習で観た高速ひょうたんにはこんな意味があったのか。今その意味を知ったりする。他の先生とは一味違った上級のレッスンだった。

一般滑走
新横浜の選手常連多数で混雑している。その中で教室の復習とジャンプ、スピン。フィギュア靴のヒールヒールは難しい。いまだインスリーホップも出来ないし。
ジャンプはTLに上達感あり。サルコはまだまだ。そろそろループにも挑戦したい。
スピン:スタンド・クロスフット・バックスクラッチ・シット。シットに上達感。bs後退。
12:15撤収。
-----------------
かかと体重できれいな姿勢、理想重心
・超高速ヒョウタン
・超高速クリスクロス
・ヒョウタン-スクワットーヒールヒール! 足指握る感じ、足伸ばす感じ
・behindXroll かかと荷重気味
・behindXーbXroll
・bXroll-hop 腰折らない
・両足ブラケットのinfinity
靴の中の足指の動き、足首の動きをもっと!
かかと体重からブレード上を体重移動してスリージャンプ
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スポーツ祭東京2013 バドミントン 10/6

2013年10月06日 | スポーツいろいろ
今日もスポーツ祭東京を観てきた。バドミントン準決勝@町田総合体育館。

 午前中は神奈川リンクでアイススケート。そこから会場の町田総合体育館に直行した。独逸屋の白ウィンナーと赤飯でお腹を満たし、無料配布のお茶でのどを潤し、ついでにタンブラーも満タンにした。
 会場はほぼ満席で立ち見もたくさん。なんとか隅の空席を見つけて観戦した。選手もたくさんいるが、バレーのように巨人ではなく、体操のようにドワーフでもない。みなさん普通~やや大き目のスポーツマンだった。外見だけではトップアスリートかどうかわかりにくいと思った。
 会場内はエアコンを入れていないのでやたらと暑く、汗がしたたり落ちてきた。周囲の人も皆暑さと戦っているようだ。バドミントンっていつもこんな暑さの中で戦うのだろうか。過酷な競技だ。試合を見ると、ものすごいスピードでシャトルラリーが続く。まるで羽が見えない。見えないものに反応する選手達。ここでもトップ選手のすごさを堪能できた。
 お腹を満たした直後だったし、会場は暑いし、シャトルは見えないし、スケートで脚はくたびれているし・・・いつの間にやら夢の中にいた。ふと目を覚ますと、周りにはそんな人が多数。みなさんお疲れのようでした。

 試合もほぼ終わり帰途へ。たくさんのおもてなしの呼びかけをいただき、気持ちよく会場を後にした。町田のおもてなし、素晴らしい!

 
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スポーツ祭東京2013 器械体操 10/5

2013年10月05日 | 町田相模原横浜
先週から始まったスポーツ祭東京。今日は器械体操を見てきた。

会場は八王子あきる野の東京工科大学。シャトルバスで大学構内到着12:00。大学とは思えないほど豪華な建物だった。総工費はどれほどなのだろう。余計な心配をした。

 競技会場の体育館は満員で入れず。もっと早く来ればよかったと悔やみながら、メディアホールという大講義室で競技映像を見る。待つこと3時間。ようやく体育館に移動。ほんの1時間だが国体演技を楽しむことができた。
 生で見るトップ選手の演技は迫力あった。出場選手はみな内村航平並みの技術をもっているように見えた。床運動では、宙を舞うというより空を飛んでいるような跳躍力に度肝を抜かれた。鉄棒や段違い平行棒では、棒が折れそうなほどしなっていると目の当たりにした。平均台やあん馬では意外と落下場面が多かったので人間らしさも感じた。東京女子のエースはご近所さん(知り合いではないけど)なので、特に心を込めて応援した。
 得点が表示される電光掲示版などなく、いったいどこが勝ったのかわからないまま競技終了。ばれボールの時に感じた勝負に係る盛り上がりを、ここ体操会場では全く感じることがなかった。しばらくして、会場の隅で歓声が上がり、少年女子は東京が優勝したことを知る。

 わたしが会場入りしたすこしあと、娘も現場に到着した。残念ながら映像観戦のみ。生で競技を見ることできずにがっかりだった。会場は立ち見ほぼゼロで座席も若干余裕あっただけに、もう少し入場させてもよかったように思う。運営側とすれば安全を徹底したのだろうが、もう少しおもてなしの心を持って欲しかった。

満員で入場できず。隣接した大講義室でパノラマビュー3時間(涙)


競技終わって片付け中の会場


少年女子 優勝は東京


応援団に挨拶する東京少年女子たち
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JRの広告

2013年10月05日 | 町田相模原横浜
最近のJR駅ホーム。椅子の背にきれいな広告が目につく。見入ってしまうことが多くて、座席に座る人に怪訝な顔をされる。
そういえば先週まではタカラズカOGの舞台広告があった。かつてマリーアントワネットを演じた初風諄さんがいいおばあちゃんになっていい味出してた。

スヌーピー展


ダイアナ これは映画かな
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スポーツ祭東京ボランティア 9/30

2013年10月02日 | 町田相模原横浜
休暇を取って国体の運営ボランティア。バレーボール少年男子女子の二回戦&三回戦の場内整理を楽しんだ。楽しみ過ぎたようで、月火の二晩連続爆睡。ようやく記録をつける体力が回復した次第。

 7時過ぎに町田総合体育館到着。水色ジャンパーは正運営員。オレンジジャンパーは町田市民のボランティアだ。水色さんはおそらく市役所等から派遣されているのだろう。立ち居振る舞いが丁寧で、どんな苦情にも笑顔で対応する能力が感じられる。一方のオレンジは、平日なのでリタイヤ世代主体。ボランティアに応募するだけあって、男女を問わず人当たりの良い明るい方ばかりだった。
 わたしの割り当ては観客席整理係。小班のリーダーは沖縄出身の推定20代美女、ボランティア仲間にも恵まれた。そして仕事の説明を受け、会場を一周。その後、各班ごとに持ち場についた。第一試合が9:30スタート。平日の2,3回戦では観客は少ないだろう、という私の予測は大外れで終日ほぼ満席だった。以後第7試合開始の17:00まで、のんびり試合観戦はままならず、場内整理にてんてこまいの一日になった。

 チーム応援席は選手のお父さんお母さん、そしておじいちゃんおばあちゃん。みなお揃いのTシャツで、それは熱い絶叫応援をしていた。「応援してくれる人がいる」というのはありがたいことだ。
 試合後の敗戦チームの目には涙もあった。国体はお祭り、と思い込んでいた私だったが、これは思い違いだったようだ。お祭りの側面は確かにあるが、選手にとっては間違いなく真剣勝負の場だったのだ。
 何人かの選手とも話をした。トップ選手だけあって気持ちよい対応をする。これもスポーツ活動の賜物なのか。

・保育園幼稚園小中学校の観戦授業。楽しむ子、退屈な子、別のことで遊んじゃう子さまざま。これがスポーツ楽しむきっかけになるといいのだけれど。
・通路観戦。試合を終えた選手が次試合チームのチェックに来る。座席は満席で彼らは通路で立ち見観戦するのだが、それがとんでもない巨人の壁になる。仕方なく座ってもらう、あるいはかがんでもらうのだが、それでも常人の立位と変わらない高さだ。苦しい姿勢になってくれて申し訳ないです。
・親子観戦。子どもチームの娘とたぶん元選手の母親。プレーの解説を親がしたり、子供にさせたり。
・皇室用観覧席が開放されていた。意外に座る人は少なかった。
・試合会場に入りっぱなしだったので、そのほかのボランティアさんを見物する時間なし、町田流おもてなしを堪能する時間なし。これは次週のバドミントンで。

17:00ボランティアだけ早めの解散。残り1試合を観戦した。東京少年女子がめでたく準決勝進出。男子は惜しくも負けてしまって、残念ながら3回戦止まり。18:00HATSの初回講義。帰宅後爆睡。次の日も爆睡。この週末はいろいろ楽しみ過ぎて疲れたようだ。

そして2日後、女子はめでたく優勝しました。

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