スケートよた日記

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スポーツ祭東京ボランティア 9/30

2013年10月02日 | 町田相模原横浜
休暇を取って国体の運営ボランティア。バレーボール少年男子女子の二回戦&三回戦の場内整理を楽しんだ。楽しみ過ぎたようで、月火の二晩連続爆睡。ようやく記録をつける体力が回復した次第。

 7時過ぎに町田総合体育館到着。水色ジャンパーは正運営員。オレンジジャンパーは町田市民のボランティアだ。水色さんはおそらく市役所等から派遣されているのだろう。立ち居振る舞いが丁寧で、どんな苦情にも笑顔で対応する能力が感じられる。一方のオレンジは、平日なのでリタイヤ世代主体。ボランティアに応募するだけあって、男女を問わず人当たりの良い明るい方ばかりだった。
 わたしの割り当ては観客席整理係。小班のリーダーは沖縄出身の推定20代美女、ボランティア仲間にも恵まれた。そして仕事の説明を受け、会場を一周。その後、各班ごとに持ち場についた。第一試合が9:30スタート。平日の2,3回戦では観客は少ないだろう、という私の予測は大外れで終日ほぼ満席だった。以後第7試合開始の17:00まで、のんびり試合観戦はままならず、場内整理にてんてこまいの一日になった。

 チーム応援席は選手のお父さんお母さん、そしておじいちゃんおばあちゃん。みなお揃いのTシャツで、それは熱い絶叫応援をしていた。「応援してくれる人がいる」というのはありがたいことだ。
 試合後の敗戦チームの目には涙もあった。国体はお祭り、と思い込んでいた私だったが、これは思い違いだったようだ。お祭りの側面は確かにあるが、選手にとっては間違いなく真剣勝負の場だったのだ。
 何人かの選手とも話をした。トップ選手だけあって気持ちよい対応をする。これもスポーツ活動の賜物なのか。

・保育園幼稚園小中学校の観戦授業。楽しむ子、退屈な子、別のことで遊んじゃう子さまざま。これがスポーツ楽しむきっかけになるといいのだけれど。
・通路観戦。試合を終えた選手が次試合チームのチェックに来る。座席は満席で彼らは通路で立ち見観戦するのだが、それがとんでもない巨人の壁になる。仕方なく座ってもらう、あるいはかがんでもらうのだが、それでも常人の立位と変わらない高さだ。苦しい姿勢になってくれて申し訳ないです。
・親子観戦。子どもチームの娘とたぶん元選手の母親。プレーの解説を親がしたり、子供にさせたり。
・皇室用観覧席が開放されていた。意外に座る人は少なかった。
・試合会場に入りっぱなしだったので、そのほかのボランティアさんを見物する時間なし、町田流おもてなしを堪能する時間なし。これは次週のバドミントンで。

17:00ボランティアだけ早めの解散。残り1試合を観戦した。東京少年女子がめでたく準決勝進出。男子は惜しくも負けてしまって、残念ながら3回戦止まり。18:00HATSの初回講義。帰宅後爆睡。次の日も爆睡。この週末はいろいろ楽しみ過ぎて疲れたようだ。

そして2日後、女子はめでたく優勝しました。

コメント
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