スケートよた日記

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指導員講習会と巡回指導

2013年10月27日 | アイススケート
早朝教室のあと、スタバで朝飯ほっこりタイム。リンクはスピード強化練習で貸し切り。

神奈川スケート連盟普及部のバッジテスト判定講習10:00-12:00。
ビデオをみながら採点のやり方を解説してくれたのだけど、チェックポイント多すぎ。わたしではスケートスピードにチェックが追いつかない。判定基準の細かいところやジャッジ育成など調整中のようでもある。

KAZUで昼飯キーマカレー。フロアの方がずいぶん変わった。

一般滑走12:30-14:30、半年ぶりのホッケー靴。始めは怖かったが30分ほどで慣れた。常連には珍しそうな目で見られた。いろいろ滑走練習、ストップ練習。筋力低下が哀しかったが、冬シーズンになんとか鍛え直そう。指導員テスト受けるので次回から再びフィギュア靴に戻す(ふと気が付いた)。ホッケー三昧はそのあとにする。
早朝組のこどもたち、ダンス組、元早朝、常連のホッケーな人たち、新横選手。デートな人たち、レジャーな若者と家族連れ、みんな楽しそう。先週の混雑から一転、ほどよい空き具合の日曜午後だった。昼食中抜けがたくさんいた。驚くほどのスケート好きだ。

巡回14:30-16:30。サブ&メインリンクを行ったり来たり。貸靴の履き方はおとな10人中5人、こども10人中8人がダメダメ。靴履き指導は面倒だけど必須。
 手すりや親の手から離れない幼児を無理やり離し、氷上歩行を教える。その繰り返し。30分後、スイスイ氷上を滑走する幼児たち。独り立ちのきっかけを与えるだけで、あとは勝手に上手くなっていく。
 大人の大コケ事故をみた。腕を相当痛めたようだ。こけるのは子供の方が多いのだけど、初心者の大人の大コケが一番危険だ。そして怪我する場所はほとんどが腕か頭。

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10/27 早朝スケート教室

2013年10月27日 | 早朝スケート教室
今シーズンの早朝スケートがスタートしました。担当は4,5,6年のこども初心者クラスです。どうかよろしくお願いします。初日から280名もの受講生でにぎわいました。

メインリンク子供初心者クラス。その目標は「安定して氷上に立つ、正しい姿勢で前進歩行と前進滑走ができる」です。
 前半。始めは全員手すりでカニ歩き少々、足踏み少々。すぐに手すりから離れて指導始めました。氷上バランス1(荷重移動、その場回り、しゃがみこみ、カニ歩き)、基本姿勢、氷上歩行、惰力滑走。
 後半。氷上バランス2(深い荷重移動、しゃがみこみ10カウント、VΛ、早カニ歩き)、歩行、惰力滑走、曲がる、ひょうたん、後出しじゃんけん。

 始めはみんなヨタヨタでしたが、ほとんどの子供たちが安定感ある氷上歩行できるようになりました。子どものバランス感覚には感心します。2,3名には次回からクラスアップを伝えました。ほとんど子は正しいフォームで動いてくれたらクラスアップなんだけど、そこがちょっと物足りない。特に大きい子供たちは正しい姿勢で動くのが恥ずかしいようです。ラジオ体操とかきちんとやらない年頃だもんなあ。
 低学年と違って高学年は反応乏しくて表情が読みにくいので、指導が思いのほかむずかしかったです。これはなんとか工夫しないと・・。
反省:こけ方立ち方を教え忘れた。足踏みばかりで退屈な表情丸出しの子がいた。ひとりで手すり組と滑走組を同時に指導するのは工夫が要る。
 
 自由滑走10分。メインリンクでは教え子たちは一番下のレベル。足踏み主体レッスンに飽きた子供がうっぷん晴らすように飛び出して行ったけど、大丈夫だろうか??

早朝スケート教室の案内
銀河アリーナの紹介動画
トネリコさんの早朝スケート参加レポート

靴の履き方、滑り方   
   ↓


今年の指導員ジャンパー バッジがいっぱい

銀河アリーナのチラシ
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