最近はさっぱり唄っていないのですが、小椋佳に6月の歌がありました。
もうすぐ梅雨ですね。
どこかもの悲しい歌です。
カラオケが解禁になったら唄えるよう覚えます。
「六月の雨」
作詞:小椋佳 作曲:小椋佳
六月の雨には 六月の花咲く
花の姿は変わるけれど
変わらぬ心を誓いながら
いくつ春を数えても いくつ秋を数えても
二人でいたい
そよ風は見えない 幸せも見えない
愛の姿も見えないけれど
見えない何かを信じながら
いくつ春を数えても いくつ秋を数えても
二人でいたい
Youtube で聴けます。
六月の雨 小椋佳
•2015/06/15
https://www.youtube.com/
若松若水さんのブログ「紙風船」に感想がありました。
https://ameblo.jp/19571957ker/
アジサイの花が美しい季節となりました。
この曲は、1971年に発売された小椋佳のファーストアルバム『青春~砂漠の少年~』に
収録されています。
同アルバムの中の数曲は、当時公開された日本映画『初めての旅』の挿入歌として
使われました。
岡田祐介と森和代が主演した青春映画。
中学生の私の心を強く揺さぶってくれた思い出の映画です。
出会ったばかりの二人が雨の中を相合傘で歩くシーンで流れていて、 「僕も、いつの日か、
こんな恋をしてみたい」
14歳の私は、暗い映画館の中でスクリーンを見つめながらそんなことを想っていました。