今日は「文鳥の日」、セキセイインコは飼ったことがありますが、文鳥は
お祭りでしか見ていませんね。
手に乗って遊んでくれるっていいもんです。
以下はネットにあったちょっと長い説明です。
https://zatsuneta.com/archives/110244.html
「文鳥」に詳しいライターの伊藤美代子氏が制定。
日付は「て(10)に(2)し(4)あわせ」(手に幸せ)と読む語呂合わせと、
この時期に手乗り文鳥のヒナが出回ること。それに「1024」の数字で、文鳥の
姿を表せることなどから。
江戸時代から愛されてきた文鳥について考える日。記念日は一般社団法人・
日本記念日協会により認定・登録された。
ブンチョウ(文鳥、Java sparrow)は、スズメ目カエデチョウ科に分類され
る鳥で、原産国はインドネシアとされる。ジュウシマツ(十姉妹)、セキセ
イインコ(背黄青鸚哥)などとともに人気の高い飼鳥の一種である。
その品種として、通常個体の「ナミブンチョウ(並文鳥)」のほか、白い
斑紋が桜の花びらのように見える「サクラブンチョウ(桜文鳥)」、全身が
白い「シロブンチョウ(白文鳥)」などがある。
江戸時代初期から輸入され、愛知県弥富市をはじめ、国内で繁殖が行われて
きた。1970年(昭和45年)頃には日本国内に約250人の繁殖農家が存在した
が、現在では非常に減り、代わりに台湾などからの輸入が増えている。