閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「植物学の日」

2021-04-24 06:21:24 | 今日は何の日

今日は「植物学の日」、小学時代の夏休みの自由研究で集めて押し花みたいに

しましたね。あれ以来、花の名前は覚えていません。

今朝のラジオで徳光さんが龍馬四重奏というのを紹介していました。

これからメジャーになるような予感がしますね。

MV]YAMATO / 竜馬四重奏

[MV]YAMATO / 竜馬四重奏 - YouTube

 

きのうは妻が料理教室のお試しに行く場所の下見に出かけました。

そろそろカルチャー教室と思っているようですがどこも閉鎖していて、ようやく

藤沢駅近くに見つけて紹介したら行く気になったようです。

往きは初めてバスで藤沢駅に行きましたが、とても大回りで時間と運賃がバカ

みたいでした。

お昼は「喜びの里」という居酒屋風のところに入って、二人で軽く一杯やりました。

気分よく小田急で湘南台まで行き、徒歩で帰りました。

途中の国道の銀杏並木も新緑の装いでしたね。

きのうは6,300歩でした

帰宅してから長女にラインで報告していましたが、看護士の娘から「まだ早い!」

と言われていましたね。来週のことですが、さてどうなるか。

日曜日掲載予定の北斎も完成間近です。

 

以下はネットにあった長い解説です。

植物学の日・マキノの日(424日 記念日) |

今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

1862年(文久2年)のこの日(旧暦の4月24日)、植物学者の牧野富太郎

(まきの とみたろう、1862~1957年)が土佐国佐川村(現:高知県高岡郡

佐川町)で生まれた。

その家は近隣から「佐川の岸屋」と呼ばれた商家で、雑貨業と酒造業を

営む裕福な家だった。そして、彼は幼少のころから植物に興味を示して

いたと伝わる。

牧野博士は「日本の植物学の父」といわれ、独学で植物分類学を研究し、

94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やした。その研究成果は

50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される

多数の著作として残っている。

また、新種・変種約2,500種を発見・命名した。佐川小学校中退でありながら

理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定された。

牧野博士が死去した翌年の1958年(昭和33年)4月、博士の業績を記念した

建物として、高知市五台山に「高知県立牧野植物園」が開園した。

1999年(平成11年)には園内に「牧野富太郎記念館」(内藤廣設計)が新設

され、博士が収集した蔵書、直筆の原稿、植物画など58,000点を収蔵した

牧野文庫を始め、植物に関する研究室や、博士の生涯に関する展示など

がある。

2008年(平成20年)4月には南園に東洋の園芸植物を観賞できる「50周年

記念庭園」が誕生した。園内には「博士ゆかりの野生植物」など約3,000種の

植物が栽培されている。また、同園では4月24日を「マキノの日」としており、

この日は入園が無料になるほか、園内の植物観察ツアーなど、特別なツアーが

開催される。

関連する記念日として、5月4日は「植物園の日」、5月7日は「博士の日」と

なっている。

リンク:牧野植物園Wikipedia

コメント (4)
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