今日は「ことばの日」、言葉ひとつで一喜一憂するのは人間だけのようです。
はてさて、どうなりますやら・・。
今朝のラジオで聞いた話です。
まず、コロナ。何でも重症化率の一番低いのがO型、次に低いのがA型だそうです。
調べたら、ありましたね。
血液型でコロナ重症化に差? 「AB型はO型の1.6倍」 - YouTube
昨夕、スカイツリーにかかった虹がすごかったっそうです。ネットにありました。
今朝の寝起き、5時の富士山です。今日も天気が崩れると言ってますがどうでしょうか。
きのうは朝から雨、夜になって嵐、半袖ではちょっと肌寒かったです。
コロナ下(禍)での風水害のないことを祈ります。
それで、家に籠って次回の北斎作品作りでした。
朝ドラ「おかえりモネ」が始まりましたが、従来と違い子供時代をパスして
いました。いきなりスマフォを持っていて、いきなりの現代版です。
そういうことで、万歩計の数字は“0”。
以下はネットにあった長い解説です。
今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
日付は「こ(5)と(10)ば(8)」と読む語呂合わせから。言葉について考え、言葉を
正しく使えるように心がける日。
この記念日はもともと制定した団体や目的は定かではなかったが、その後、「横浜みなと
みらいBUKATSUDO連続講座 言葉の企画2019」の企画生らが同名の「ことばの日」を制定。
記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
日付は言葉の「葉」が5月の新緑の瑞々しさを表しているとの思いと、「こ(5)と(10)
ば(8)」と読む語呂合わせから。「ことば」を大切に使い、「ことば」によって人と人と
が通じ合えることに感謝し、「ことば」で暮らしをより豊かにすることが目的。
漢字の「言葉の日」ではなく、ひらがなの「ことばの日」としたことには手話や点字など
広い意味での「ことば」を知ってもらいたいとの思いが込められている。
ことばについて
「言葉(ことば)」とは、人間が話す・書くなどの行為をする事によって情報伝達手段
となり得る、意味があるものの総称で、心・気持ち・思い・考えなどを表す手段の
一つである。漢字では「詞」「辞」とも書く。
「言葉」の語源は、「言(こと)」と「端(は)」の複合語に由来するとされる。古く、
言語を表す語は「言(こと)」が一般的で、「言」には「事」と同じ意味があり、事実にも
なり得る重い意味を持っていた。そこから、事実を伴なわない口先だけの軽い意味を持つ語と
して、「端(は)」が付けられて、「ことば」という語が生まれたとされる。
平安時代前期の『古今和歌集 仮名序』に「やまとうたは、人の心を種として、よろづの
言の葉とぞなれりける」(和歌というのは、人の心をもととして、様々な言葉となったもので
ある)とあるように、和歌に「言の葉」が使われていた。その後、「言の葉」が多く用い
られるとともに、「ことば」にも「言の葉」の意味が含まれていき、「言葉」は言語を表す
最も一般的な語となった。
リンク:企画でメシを食っていく、語源由来辞典、コトバンク