今回の作品は鬼滅の刃の主人公、竈門 炭治郎(かまど たんじろう)です。
最近、ロシアのウクライナ侵攻の影響や無差別殺人事件で、この作品の殺戮場面を
嫌う傾向があり人気が下落しているそうです。でも、5年生の孫が全部貰ってくれて、
我が家には何も残っていません。
自分で言うのも何ですが、着物の製作が随分と上手になりました。
平和な時代の炭治郎です。
前回製作の禰豆子とのツーショットです。火傷跡もあります。
きのうは午前中にこぶし荘のマッサージに行きました。曇天で夏も一休みの割と
過ごし易い気温でしたね。マッサージは汗をかくとやりづらいので、夏の間は
自転車で行っています。プラス200円で鍼も打って貰いました。
往復、2,150歩でした。
今朝は窓から涼しい風が入っていますが、甲子園の夏が始まりますね。
電力は大丈夫なんでしょうね。
以下はネットにある長い長い解説です。
竈門 炭治郎(かまど たんじろう)
年齢は13歳→15歳。炭焼の家系である竃門家の長男で、家族思いな少年。
額左側の痣と、日輪が描かれた花札風の耳飾りが特徴的。額の痣は幼い時に
弟を庇ってできた火傷跡で、最終選別での手鬼との戦闘で同じ箇所に傷を負っ
たことで更に色濃くなり、後の堕姫・妓夫太あ外郎戦で炎の様な痣へと変化し、真の
痣者となる。髪と瞳が赤みがかった「赫灼の子」であり、火仕事をする家系に
生まれると縁起が良いという。頑固で石頭と二つの意味で頭が固く、生真面目
過ぎてズレた言動をすることがある。嗅覚が非常に優れており、相手の感情すら
嗅ぎ取ることができる。
これは戦闘時において敵の気配を読む力としても機能し、訓練後は「隙の糸」と
して可視化されるようになった。鬼と人間を嗅ぎ分け、仇である無惨を匂いで見
抜く他にも、戦闘に関して優れた直感や柔軟な思考力を発揮する。反面、非常に
心優しく、鬼を前にしても非情になりきれない。問答無用で鬼を斬り捨てる鬼殺隊の
在り方にも公然と異を唱え、柱達からも異端視される。
隊服の上に市松模様の羽織を着用し、禰豆子を収納した鱗滝特製の霧雲杉製の
箱を背負って行動する。現状は十二鬼月を倒し、その血液を珠世に送る事を最
優先の目的としている。炭売りの帰りに三郎(さぶろう)の宅に泊まり一晩家を
不在にした夜、禰豆子以外の家族全員を無惨に殺される。鬼化して辛うじて生き
残った禰󠄀豆子を人間に戻すため、冨岡義勇の紹介で鱗滝の元を訪れる。鬼を
追う力を求め、2年間の訓練を経て「水の呼吸」を身につける。また、生家に伝わる
「ヒノカミ神楽」を下弦の伍・累との戦闘から剣技に変換し、使用し始める。担当の
刀鍛冶は鋼鐵塚蛍。日輪刀の色は漆黒で、拵は日輪を思わせる透かし鐔の他、
柄や鞘を含めて黒と銀を基調としている。水の呼吸は資質的に合っていないこと
から極めることが叶わず、伝承したヒノカミ神楽も技の威力に身体がついていか
ない。その自覚から、新たな自分の呼吸法を模索し、堕姫・妓夫太郎戦の中で
ヒノカミ神楽に水の呼吸の体捌きを組み合わせた複合型の呼吸を編み出した。
刀は激戦で折れたり紛失したりしている。最新の刀は、縁壱零式の機体内に収納
されていた戦国時代の刀を鋼鐵塚が研ぎ直したもの。鍔は煉󠄁獄杏寿郎の遺品。
無限城では、冨岡とともに上弦の参・猗窩座と交戦。圧倒的な実力を誇る猗窩座の
前に劣勢を強いられるが、戦いの途中で「透き通る世界」を会得し、辛勝する。
無惨との戦いでは自身ら鬼殺隊を「異常者の集まり」、殺された人達についても
「大災に遭ったと思え」と言う彼に無表情のまま怒りと憎悪を滲ませて「無惨、お前
は存在してはいけない生き物だ」と言い放ち、同期や柱たちと共に交戦するも
無惨の猛攻で右目と左腕を失う。しかし、夢を通じてヒノカミ神楽の真実を知り、
死闘の末に無惨討伐に成功する。無惨の最後の力で「鬼の王」に変えられてし
まい、仲間に牙を剥くも、禰豆子の必死の呼びかけやカナヲが放った「鬼を人間に
戻す薬」によって人間に戻る。戦後はこれまでの関係者とのやりとりや戦死した
隊士たちの墓参りを済ませた後、善逸・伊之助・禰豆子と実家に戻って暮らす。
右目と左腕は鬼の王となった際に再生はしたものの、感覚は戻らず後遺症を負っ
ている。当初は『鬼殺の流』に出す予定のサブキャラクターだったが、連載に向けて
提出したネームが没となった後、主人公をより普通の人物に変える事となり、
吾峠が「家族全員を殺され、鬼となった妹を人に戻すために鬼殺隊に入った炭売り
の少年」の話をしたところ、担当が「宿命を背負ったキャラクター」だと感じ主人公に
抜擢された。