今日は、「川柳発祥の日」。
俳句も和歌と比べると発想の自由さがありますが、もっと自由なのに川柳が
ありますね。
サラリーマンの名をかたり言いたいことを言えるのがいいようです。
【サラリーマン川柳2022 ベスト10発表】1位は「8時だよ!! 昔は集合 今閉店」さあコロナ禍を笑い飛ばそう! | おとなの住む旅 (sumutabi.net)
今年は、時世を反映してコロナに関連した題材が上位でした。
1位 「8時だよ!! 昔は集合 今閉店」
2位 「ウイルスも 上司の指示も 変異する」
3位 「にこやかに マスクの下で 『うっせぇわ!』」
きのうは、予約した歯科に。ドクターが目視で判らない小さな穴が開いていたようで、
神経を抜いて処置しました。麻酔の注射も痛くなかったですね。体はあちこちボロボロ・
ガタガタと劣化進行中です。
出たついでにロピアまで足を延ばし、ダイソーで北斎作品収納用の箱を買いました。
結局、歩数は3,801歩でしたね。
夕方には突然の雷鳴と数分の停電。びっくりでした。
今朝は、風がないと思ったら北の窓から入ってきました。気温は低目ですが蒸しています。
以下のサイトに解説がありました。
今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1757年(宝暦7年)旧暦8月25日、江戸時代中期の前句付けの点者・柄井川柳
(からい せんりゅう、1718~1790年)が最初の万句合(まんくあわせ)を興行した。
柄井川柳
前句付けは、連歌・俳諧連歌における遊戯的な文芸の一つ。連歌・俳諧連歌は
本来、発句から始めて参加者が交互に下の句を続けていく集団文芸であるが、
逆に下の句(七・七)のお題を用意し、気の利いた上の句(五・七・五)を考えて
技巧を競う。付け句から発展した文芸が川柳である。点者は、連歌・俳諧などで、
評点し、その優劣を判定する者である。
柄井が最初の万句合を興行した場所の推定跡地に「川柳発祥の地」の碑がある。
碑の場所は、東京都台東区蔵前4丁目37(三筋二丁目交差点の南東角)。碑に
はこの日に川柳が発祥したことが記載されている。
「川柳発祥の地」の碑