今日は「世界禁煙デー」、まことにありがたい日です。毎日がそうであって欲しいです。
皆さんが「たばこ」という公害物質を何故好むか、私には永遠の謎、カラオケで
唄っている時にあの煙が喉に入ったら涙が出ます。咳が出て、もちろん歌など唄え
ませんね。不俱戴天の仇です!
きのうの朝の風景はきれいな朝焼けでした。富士山は雲の隙間から頭だけ、でも1時間
ほどしたら全体も見えました。でもすぐに雲が上がってきましたね。
きのうは、前日発覚したビデオとテレビの問題で、KOJIMA にビデオデッキを持ち込んで
確認しました。妻も一緒に行ったのですが、結果は、予想通りでテレビを買い替えることに
なりましたが、15年前のですから諦めもつきました。新しいのは妻に選んで貰いました。
帰宅前にサイゼリアで昼食に、私はラムと野菜のグリルに赤ワインを付けました。
サイゼリアのワンコイン料理でも賑やかにすると豪勢でした。
食後、コンビニへ行き、楽譜などを印刷し、結局、7,429歩になていました。
今朝は18℃、台風の影響でしょう終日雨のようです。
今日の日の解説です。
世界保健機関(World Health Organization:WHO)が1989年(平成元年)に制定。国際デーの一つ。英語表記は「World No Tobacco Day」。
たばこは肺がんを始め、動脈硬化や心臓病などの発症率を高める。また、受動喫煙により周囲の人の健康にも害を及ぼす。「世界禁煙デー」は、たばこを吸わないことが一般的な社会習慣となることを目指している。
この日、禁煙マークをプリントしたTシャツを着てマラソン大会などを開き、世界的に禁煙を呼びかける。2019年(令和元年)の「世界禁煙デー」のテーマは「tobacco and lung health」(タバコと肺の健康)であった。
日本では、1992年(平成4年)から5月31日~6月6日の一週間を「禁煙週間」として、厚生省(現:厚生労働省)、日本医師会、日本公衆衛生協会が主唱して禁煙運動など様々な取り組みを行っている。
2016年(平成28年)からの「禁煙週間」のテーマは「2020年、受動喫煙のない社会を目指して ~たばこの煙から子ども達をまもろう~」であり、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、禁煙と受動喫煙防止の普及啓発が行われる。
関連する記念日として、2月18日は「嫌煙運動の日」となっている。