西欧絵の2作目、大変時間がかかりました。ゴッホの「ひまわり」の閑斎風です。
色具合が難しく、上から違う色の紙紐を重ねて、まるで油絵の画法でした。
ゴッホは「補色」と言う技法を使っていたと解説にありました。
朝は夏模様、富士山もこんなものでしたね。
きのうの歩きは9時半前に出てロピアに寄り、目的の牛乳、バナナ以外に鯖寿司が
美味しそうだったのでランチ用に買い、往復、5,324歩で帰りました。
今朝は21℃ありますが、雲もありそんなに上がらないようです。マッサージに
出かけます。
詳細な説明があって参考には、しましたが・・・。
【アート解説】ゴッホの代表作『ひまわり』全7点解説 | CASIE MAG - アートを学ぶ、楽しむ、好きになる。
絵画に興味がある人なら必ず知っているゴッホの『ひまわり』。元々暗い絵を書いていたゴッホは印象派に出会い、
ひまわりを熱心に書いている時期がありました。
またゴッホは、当時はあまり知られていなかった正反対に位置する関係の色同士の「補色」について研究しました。
そのため、ひまわりの絵には青の背景と黄色のひまわりを組み合わせ、お互いの存在を輝かせている作品がいくつか
あります。この青と黄色の組み合わせはゴッホの作品には頻繁に用いられています。
とはいえ、ゴッホのひまわりはなぜそこまで人気があるのでしょうか。
ゴッホは元々、同じ絵を何枚も描く画家でした。しかし、ひまわりに関しては7枚という中でも多くの作品を制作しています。
ひとつひとつがゴッホの背景や当時の心境により雰囲気のひまわりを制作していることが人気の要因ではないかとも
思われます。そのうちの1つは焼失してしまいましたが、他のものは現存されています。
また、ゴッホは実際に自分の目で見たを描く画家でした。そのため最初の4作品は1888年8月に実際に咲いているひまわ
りを見て描かれたものです。残りの3作品は自分の作品を見て模写したものです。
この作品はドイツのミュンヘンにあるノイエ・ピナコテークという美術館で保管されています。
これまでの2作品の中では最も多い12本のひまわりが描かれています。
補色も使われていて明るい色彩で描かれています。やっとみなさんがイメージしている「ゴッホのひまわり」ではないでしょうか。
ゴッホのサインが記入された花瓶も描かれています。