京から数えて39宿目、由井宿です。由井は由比とも書かれたようです。
由井宿のあった由井町は平成の大合併で現在は静岡市清水区の一部だそうです。
副題の薩埵嶺は薩埵山のことで、作品の左の急峻な山がそれになります。
その山腹には道が切り開かれていて旅人が見えます。
それにしてもすばらしい眺望で、富士山、伊豆、駿河湾、三保までが見えている
そうです。岩陰から見える松は海風により、大きく傾きながら枝を伸ばして
います。旅人はこの絶景を楽しんだことでしょうね。
ちょっと角度を変えました。
原画はこちらです。
由井宿のあった由井町は平成の大合併で現在は静岡市清水区の一部だそうです。
副題の薩埵嶺は薩埵山のことで、作品の左の急峻な山がそれになります。
その山腹には道が切り開かれていて旅人が見えます。
それにしてもすばらしい眺望で、富士山、伊豆、駿河湾、三保までが見えている
そうです。岩陰から見える松は海風により、大きく傾きながら枝を伸ばして
います。旅人はこの絶景を楽しんだことでしょうね。
ちょっと角度を変えました。
原画はこちらです。
初めて、富士山が登場しました。
原画にはない山影に隠れた舟も創って遊びました。
つでに空に鳥を飛ばそうかと思いましたが、さすがに止めました。
風で曲がった松の作りにくいこと、作りにくいこと。
コメントを読まないうちでも、曲がって下に向いた松はどうやって作ったのかしら、と思っていました。やはり作りにくかったのですね。
<足のすくむ断崖からへっぴり腰でのぞく仕草をして、眼前に開けた風景を眺める旅人の姿>が原画では小さく描かれているようですが、そうまでしても見たかった絶景だったのでしょう。だんだん聞き慣れた地名、見慣れた風景が登場してくるようで楽しみです。
(連休は母の元に行っており、PCから離れておりました。先ほど帰宅いたしました)
どちらにしても、御苦労さまです。
何故か、パソコンから、ゆきママさんの顔が覗いているような気分です。
紙紐を曲げるのは1本づつに切って曲げて張り合わせるだけで、難しくないのですが、面倒です。
いいカメラが壊れて安いのを買ったので、写真の品質が低下しました。バランスよく撮るのが難しいくなりましたね。
コメント、ありがとうございました。
我が茅ヶ崎に近づいてきましたが、まだまだ先です。