空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

文庫本のカバー

2021-10-01 | 日日是好日

もう10月になった。秋です。コロナの感染者も減ってきて緊急事態宣言も解除になりました。それでもすっかり元に戻ったのではない。

ウイルスが消滅したわけではないから同じようすぐに生活を切り替えることはできないでしょう。

 

カレンダーを一枚めくった。カード会社から来たカレンダーで、今年のテーマは「虹」

 

破る形でないので1年分が残っている。今年は特に写真が美しい。名所旧跡、世界遺産でないのがいいと思って掛けて眺めています。

 

そうだ、これから少しは外出もできる。

ハンディな文庫本ばかり買っているのはそのためで、汚れないようにカバーをかけている。

でもそれが「帯に短し」で、お店のカバーは薄くてすぐしわになるし、ずれる。

それで、このカレンダーで作り置きしておこうと、厚地だし折ってみるとしっかりしたいい物ができた。10枚ある(なぜか10枚)

背の厚みはページ数に合わせて。25ページごとに揃えて折っておくのがいいかも。

厚いものは梓澤さん「阿修羅」450ページ、道尾さんの「骸の爪」485,最近では塩田武士さんの「罪の声」535,なのでこれなら使えそう。

でもなんと取り混ぜて様々な本が積んであるものです。シミジミ楽しみだけの乱読。

本箱からあふれて、崩れそうというか時々下からひっぱり出すので崩れる ( ´艸`)

カバーなどつけて持ち歩く時間、腰を据えて読んだら、と心の声は無視。

それでも頑張って整理したり読んだりして紙袋ふたついっぱいになりました。

ちょっと言い訳 (/ω\)

秋です。日暮れも早くなったので、山を減らさなくては。

 

一冊出来ました。裏もきれいです。

写真家の方々ありがとう、毎日眺めて楽しみに読みます。

 

(追) 紙が固くて少し膨れが気になるので、当て布をしてアイロンをかけました。ナント折り目がピシッと。

いい加減にして読めば、という声はまた無視(´∀`*)

 


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