ラジオをよく聞く。
タブレットやスマホで最もよく使うアプリはradikoであり、ラジオを聞くことが多くなったぶん、地上波のテレビ番組をリアルタイムで観ることが「ほとんど」なくなってしまった。
リアルタイムで観る番組といったら、サッカー日本代表の試合か、ボクシングのタイトルマッチくらいかもしれない。
(日本代表の監督、やっと決まったねぇ。しかしヴァイッド・ハリルホジッチさん・・・なんという愛称で呼ぶのがいいかねぇ。「ザック」流にいえば「ホジッチ」あたりになると思うのだけれど、なんかピンとこないし~)
毎週欠かさず聞いている―というか、録音し翌週の放送まで飽きずに繰り返し聞いている番組が、ひとつ。
有吉ちゃんがパーソナリティを務める『サンデーナイトドリーマー』(JFN…トップ画像)。
腹がよじれるほど笑ってしまう回も多く、とてもじゃないが電車のなかでは聞けない。
よく聞く放送局は、J-WAVE、NACK5、bayfm。
取材の数でいえばテレビ局よりラジオ局のほうが多く、ゆえに、昔よりラジオを聞くことが多くなったといえるだろう。
最も多くお邪魔したのが、さいたまのNACK5。
去年まで平日の深夜帯に『ストロボナイト』という番組が放送されていて、日替わりで「きゃわいい」女子タレントがパーソナリティを務めていた。
深夜だから朝まで帰ってこれない―だからであろうか、挙手出来るものが少なく、ほとんど毎回、自分が取材者に任命されていた。
いちばん楽しみだったのが、水曜日担当のガールズバンド「サイレントサイレン」の取材。
いちばんきつかったのが、早朝5時に千葉の放送局に到着しなければいけないbayfm「パワーベイ・モーニング」の取材。
でもパーソナリティの斉藤りささんが美人で声もキュートだったので、満足。
まぁナンダカンダいって、きゃわいい子が居れば苦労も忘れて頑張れるという、単純な男なのでした。
ラジオ番組の聞き手のことを、一般的にはリスナーと呼ぶ。
また、その番組に何度も投稿するマニアのことを「はがき職人」と呼ぶ。
メールが主流となった現代では「はがき職人」というのは適切ではないが、響きがいいのだろう、いまでも通用する呼称である。
前述した『サンデーナイトドリーマー』を聞いていると、素人とは思えない秀逸なものが多くて感心ばかりしている。
たとえば江角マキコのマネージャーが長嶋一茂邸の壁に落書きした事件に対して、「セコムしてますか?」といってみたり、
卓球の愛ちゃんを「おばさんフェイスの卓球少女」といってみたり、
アルフィーを例に挙げて「方向性のちがいなんて、解散の理由にはならない」と結んでみたり。
みんな、すごいなー。
自分?
熱心ではないので「はがき職人」と自称することは出来ないが、何度か投稿し、何度か読まれたことはある。
というわけで今回の初体験シリーズは「ラジオ番組で、初めて読まれた投稿」でいってみよう。
自分が自らすすんでラジオ番組を聞くようになったのは、小学校の高学年だったと記憶する―。
つづく。
※ラジオスターとビデオの関係…やっぱり名曲だと思う
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(119)』
タブレットやスマホで最もよく使うアプリはradikoであり、ラジオを聞くことが多くなったぶん、地上波のテレビ番組をリアルタイムで観ることが「ほとんど」なくなってしまった。
リアルタイムで観る番組といったら、サッカー日本代表の試合か、ボクシングのタイトルマッチくらいかもしれない。
(日本代表の監督、やっと決まったねぇ。しかしヴァイッド・ハリルホジッチさん・・・なんという愛称で呼ぶのがいいかねぇ。「ザック」流にいえば「ホジッチ」あたりになると思うのだけれど、なんかピンとこないし~)
毎週欠かさず聞いている―というか、録音し翌週の放送まで飽きずに繰り返し聞いている番組が、ひとつ。
有吉ちゃんがパーソナリティを務める『サンデーナイトドリーマー』(JFN…トップ画像)。
腹がよじれるほど笑ってしまう回も多く、とてもじゃないが電車のなかでは聞けない。
よく聞く放送局は、J-WAVE、NACK5、bayfm。
取材の数でいえばテレビ局よりラジオ局のほうが多く、ゆえに、昔よりラジオを聞くことが多くなったといえるだろう。
最も多くお邪魔したのが、さいたまのNACK5。
去年まで平日の深夜帯に『ストロボナイト』という番組が放送されていて、日替わりで「きゃわいい」女子タレントがパーソナリティを務めていた。
深夜だから朝まで帰ってこれない―だからであろうか、挙手出来るものが少なく、ほとんど毎回、自分が取材者に任命されていた。
いちばん楽しみだったのが、水曜日担当のガールズバンド「サイレントサイレン」の取材。
いちばんきつかったのが、早朝5時に千葉の放送局に到着しなければいけないbayfm「パワーベイ・モーニング」の取材。
でもパーソナリティの斉藤りささんが美人で声もキュートだったので、満足。
まぁナンダカンダいって、きゃわいい子が居れば苦労も忘れて頑張れるという、単純な男なのでした。
ラジオ番組の聞き手のことを、一般的にはリスナーと呼ぶ。
また、その番組に何度も投稿するマニアのことを「はがき職人」と呼ぶ。
メールが主流となった現代では「はがき職人」というのは適切ではないが、響きがいいのだろう、いまでも通用する呼称である。
前述した『サンデーナイトドリーマー』を聞いていると、素人とは思えない秀逸なものが多くて感心ばかりしている。
たとえば江角マキコのマネージャーが長嶋一茂邸の壁に落書きした事件に対して、「セコムしてますか?」といってみたり、
卓球の愛ちゃんを「おばさんフェイスの卓球少女」といってみたり、
アルフィーを例に挙げて「方向性のちがいなんて、解散の理由にはならない」と結んでみたり。
みんな、すごいなー。
自分?
熱心ではないので「はがき職人」と自称することは出来ないが、何度か投稿し、何度か読まれたことはある。
というわけで今回の初体験シリーズは「ラジオ番組で、初めて読まれた投稿」でいってみよう。
自分が自らすすんでラジオ番組を聞くようになったのは、小学校の高学年だったと記憶する―。
つづく。
※ラジオスターとビデオの関係…やっぱり名曲だと思う
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(119)』