Cape Fear、in JAPAN

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『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

初体験 リッジモント・ハイ(118)

2015-03-14 05:44:05 | コラム
ラジオをよく聞く。
タブレットやスマホで最もよく使うアプリはradikoであり、ラジオを聞くことが多くなったぶん、地上波のテレビ番組をリアルタイムで観ることが「ほとんど」なくなってしまった。

リアルタイムで観る番組といったら、サッカー日本代表の試合か、ボクシングのタイトルマッチくらいかもしれない。
(日本代表の監督、やっと決まったねぇ。しかしヴァイッド・ハリルホジッチさん・・・なんという愛称で呼ぶのがいいかねぇ。「ザック」流にいえば「ホジッチ」あたりになると思うのだけれど、なんかピンとこないし~)

毎週欠かさず聞いている―というか、録音し翌週の放送まで飽きずに繰り返し聞いている番組が、ひとつ。
有吉ちゃんがパーソナリティを務める『サンデーナイトドリーマー』(JFN…トップ画像)。

腹がよじれるほど笑ってしまう回も多く、とてもじゃないが電車のなかでは聞けない。

よく聞く放送局は、J-WAVE、NACK5、bayfm。

取材の数でいえばテレビ局よりラジオ局のほうが多く、ゆえに、昔よりラジオを聞くことが多くなったといえるだろう。

最も多くお邪魔したのが、さいたまのNACK5。
去年まで平日の深夜帯に『ストロボナイト』という番組が放送されていて、日替わりで「きゃわいい」女子タレントがパーソナリティを務めていた。

深夜だから朝まで帰ってこれない―だからであろうか、挙手出来るものが少なく、ほとんど毎回、自分が取材者に任命されていた。

いちばん楽しみだったのが、水曜日担当のガールズバンド「サイレントサイレン」の取材。



いちばんきつかったのが、早朝5時に千葉の放送局に到着しなければいけないbayfm「パワーベイ・モーニング」の取材。

でもパーソナリティの斉藤りささんが美人で声もキュートだったので、満足。




まぁナンダカンダいって、きゃわいい子が居れば苦労も忘れて頑張れるという、単純な男なのでした。


ラジオ番組の聞き手のことを、一般的にはリスナーと呼ぶ。
また、その番組に何度も投稿するマニアのことを「はがき職人」と呼ぶ。
メールが主流となった現代では「はがき職人」というのは適切ではないが、響きがいいのだろう、いまでも通用する呼称である。

前述した『サンデーナイトドリーマー』を聞いていると、素人とは思えない秀逸なものが多くて感心ばかりしている。

たとえば江角マキコのマネージャーが長嶋一茂邸の壁に落書きした事件に対して、「セコムしてますか?」といってみたり、
卓球の愛ちゃんを「おばさんフェイスの卓球少女」といってみたり、
アルフィーを例に挙げて「方向性のちがいなんて、解散の理由にはならない」と結んでみたり。

みんな、すごいなー。


自分?

熱心ではないので「はがき職人」と自称することは出来ないが、何度か投稿し、何度か読まれたことはある。

というわけで今回の初体験シリーズは「ラジオ番組で、初めて読まれた投稿」でいってみよう。


自分が自らすすんでラジオ番組を聞くようになったのは、小学校の高学年だったと記憶する―。


つづく。


※ラジオスターとビデオの関係…やっぱり名曲だと思う




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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

『初体験 リッジモント・ハイ(119)』

コメント (3)
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