Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

マリンスポーツ能力、ぜろ。

2021-07-03 00:10:00 | コラム
先日―職場の喫煙室でチャリのヘルメットを抱えながら煙草を吸っていたらば、イケてる女子ボスに…

「えっ、煙草吸うんだ?」
「えぇ、吸いますよ。煙草も酒も、不健康なことは残らず」
「(笑う)意外~、アスリートなのに」

あれま!
ロードバイク乗りというだけで、アスリート扱いされるのか。
なんか得した?気分。

「似合いませんか、煙草」
「…う~ん、あんまり、、、かも」
「(苦笑)」

それはともかく。
他者には「やってそう」といわれるものの、似合わないうえに苦手な分野でいえば、いわゆるマリンスポーツ。

スキューバダイビングやサーフィン、ヨット、水上スキー、パラセイリングにスノーケリング、砂浜で展開されるビーチバレーも含めて、ことごとく似合わないと思っている。

そもそも、海が似合わない。
「海のない県に生まれた」という背景も手伝っているにちがいない、とことん似合わないし苦手意識も強いのだった。

ガキのころは夏休みに家族で行った海水浴とか、すげーワクワクしたはずなのだけれどもね。
いまは、行こうとも思わなくなってしまった。

海を眺めるくらいはやってもいい?と思うけれど。

まぁそれでいいんじゃない、ヒトには誰しも得手不得手があるし。
自分を呼んでいるのは劇場や格闘技会場、つまり屋内なんだよ。

そのクセして、海パンは持っているという。(家で穿いているんだよ!)
そのクセして、夏は異様に肌が黒いという。(チャリダーだからね!!)

やってそう・似合いそうと思わせておいて、その実ぜんぜん。

これも、ギャップ萌えになりませんか?


※マリンスポーツを取り入れた映画で技ありといえば、やっぱりこれ。チェイスシーンだけでも観る価値はあるよね。



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明日のコラムは・・・

『こんどドラマ観るの、いつになるでしょう。』
コメント (4)
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