Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

堀江氏よりキシリアさんについていきたい

2021-07-24 00:10:00 | コラム
堀江貴文「なんか銀座にすげー人いるなと思ったら連休なのか。みんな真夏にマスクしてて大変だな」
「そろそろ公式にワクチン2回接種したらマスク外していいよとかやってくれ」

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虫唾が走るぜ!

元々好きじゃなかったひとだが、さらに嫌いになった。
(じゃあ彼のSNSとか見るなって? 見てないよ。わざわざネットニュースにするから目に入ってくるだけなんじゃ!)


自分はライブドア騒動の前からこのひとのことが苦手で、ドラえもんをもじった愛称も気持ち悪くて絶対に口にしなかったし、そう表記することも避けた。

(キャラクター化されることにより)彼の害虫っぽさが薄れてしまう気がするので、日常会話においても、たとえ相手がホリ〇モンといっても、自分は堀江氏と返すのだった。


上の件。
気楽なひとだなぁと思った。

結局のところね、ノーマスクを唱える向きは、あすの生活…どころか、半年後の生活にも1年後の生活にも困りそうにないひとばかりなのだよ。

相手に感染させないため―というのも大事だけれど、それよか、自分が感染し、働けなくなったらどうするのかと。

医療費は補助があるのかもしれないが、治療や隔離期間中の収入まで保障してくれない。
少なくとも自分は、それが怖くてマスクをしている。

そりゃ外したいよ。
物流バイトの作業中だってさ、外せば生産性が1.5倍はアップすると思うのだが。

それでもマスクは外せないし、外さない。
ワクチン接種済みだろうが、これからだろうが。

帰宅してマスクを外したときの安堵感といったらない。

ほとんどのひとが、そうでしょ?


この感覚、堀江氏にはどう説明したって分かりっこないだろうね!!




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明日のコラムは・・・

『尖り過ぎて触れないくらいなのがいい!』
コメント (2)
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