むかでにん「げん」→「げん」なま
自分が実際に見たいちばんの大金?
・・・やっぱりあれかな、新聞奨学生として奨学会から小切手をもらい、それを銀行で現金化したときの300万円前後かな?
堀江くんあたりは鼻で笑うか。
まぁいいや、いろいろ想像しても、あのひとの暮らしに憧れはしないので。
小切手を見てもピンとこない。
しかし同額の現金を見ると、途端に緊張する。
大金を前にして平常心でいられるのは、そもそもが金持ちのひとくらいなものなのではないかな。
そのあたりをリアルに描いてくれた映画は、大抵面白い。
以下、そんな「映画のなかの現ナマ」5選を。
『トレインスポッティング』(96…トップ画像)
最後の最後に、「よいヤツ」だから「よいこと」が起こるスパッド。
『天国と地獄』(63)
権藤「そんなことしてもムダじゃないかな、私は札の番号など見たことがない」
当時の三千万って、現代でいうところの一億超くらいなのかな?
『身代金』(96)
こちらは権藤さんより頭の働くひとで、身代金を「賞金」として提示することを思いついた。
賭けというか、もう自暴自棄だよねぇドラマとしては面白いが。
『ノーカントリー』(2007)
やっぱり同じ行動を取ると思うなぁ自分も。
こういう状況―みんな死んでる。犯罪のにおいはするが、誰も見ていない―であれば、警察に届ける自信はない。
ダメ?(^^;)
『パルプ・フィクション』(94)
八百長を持ちかけられるブッチ。
このときはまだ、八百長破りを決心してない、、、よね?
結論。
(スパッドに分け前をやる)レントンやブッチのような、一発逆転を狙うキャラクターに観客は感情移入しがち。
けれども。
彼らが実際の友人だとしたら、なかなかに人騒がせなヤツとなる。
次回のしりとりは・・・
げんな「ま」→「ま」んと。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『分割終わったら壊れる説、覆りそう。』
自分が実際に見たいちばんの大金?
・・・やっぱりあれかな、新聞奨学生として奨学会から小切手をもらい、それを銀行で現金化したときの300万円前後かな?
堀江くんあたりは鼻で笑うか。
まぁいいや、いろいろ想像しても、あのひとの暮らしに憧れはしないので。
小切手を見てもピンとこない。
しかし同額の現金を見ると、途端に緊張する。
大金を前にして平常心でいられるのは、そもそもが金持ちのひとくらいなものなのではないかな。
そのあたりをリアルに描いてくれた映画は、大抵面白い。
以下、そんな「映画のなかの現ナマ」5選を。
『トレインスポッティング』(96…トップ画像)
最後の最後に、「よいヤツ」だから「よいこと」が起こるスパッド。
『天国と地獄』(63)
権藤「そんなことしてもムダじゃないかな、私は札の番号など見たことがない」
当時の三千万って、現代でいうところの一億超くらいなのかな?
『身代金』(96)
こちらは権藤さんより頭の働くひとで、身代金を「賞金」として提示することを思いついた。
賭けというか、もう自暴自棄だよねぇドラマとしては面白いが。
『ノーカントリー』(2007)
やっぱり同じ行動を取ると思うなぁ自分も。
こういう状況―みんな死んでる。犯罪のにおいはするが、誰も見ていない―であれば、警察に届ける自信はない。
ダメ?(^^;)
『パルプ・フィクション』(94)
八百長を持ちかけられるブッチ。
このときはまだ、八百長破りを決心してない、、、よね?
結論。
(スパッドに分け前をやる)レントンやブッチのような、一発逆転を狙うキャラクターに観客は感情移入しがち。
けれども。
彼らが実際の友人だとしたら、なかなかに人騒がせなヤツとなる。
次回のしりとりは・・・
げんな「ま」→「ま」んと。
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明日のコラムは・・・
『分割終わったら壊れる説、覆りそう。』